「今日が私の人生の最終回」 ある脚本家の最期を描いた作品に「これぞ創作家だ」
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客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。
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面接官「君ちょっとレベルが低すぎるんだよね」 その後の展開に、8万人が沸いた!酷すぎる面接に、心が折れた…かと思いきや?圧迫面接に対する、男性の行動が最高です。
- 出典
- @mnmtksk
皆本形介 (@mnmtksk)さんが描いた創作漫画『最終回のそのあと』が話題になっています。
多くの作品を、世に送り出した人気脚本家の男性。ベッドの上で考えるのは、「自分の作品や人生は、どうだったのだろうか」という自問自答。
男性の作品を批評してくれた師匠は、もうこの世にいません。男性は、人生の終わりに答えを見つけられるのでしょうか…。
この作品に、「涙がにじみました」「なんといっていいのかが分かりませんが、これぞ人生だと感じました」とコメントが寄せられています。
人生の終わりに何を思うかは、人それぞれです。自分の人生に「満足」といえる人もいれば、「あの時、こうしていれば」と後悔する人もいるでしょう。
この脚本家の男性のように、自分の人生に『及第点』が付けられるのか…多くの人が望む最期だったようにも感じられます。
[文・構成/grape編集部]