80歳を過ぎて『ディズニーランド』に行ったおばあさん その生き方に拍手
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @sow_LIBRA11
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
年齢を重ねると、身体の不調もあって新しいことに挑戦することが難しくなりがち。楽しみは貯金と孫の顔だけという高齢者の方も少なくありません。
そんな中、TwitterユーザーのSOWさん(@sow_LIBRA11)のおばあさんが見せた行動力が話題になっています。
おばあさんは80歳という高齢で初めて東京ディズニーランドに行き、ついには海外へも飛び出してしまいます。おばあさんのとてつもない行動力、こんな生き方もありなのではないかと思える、その姿をご紹介します。
おばあさんの唯一の楽しみは『くまのプーさん』
SOWさんのおばあさんは遊びたいはずの青春時代を、戦後の物がなく苦しい時代で過ごしました。「贅沢は良くない」という生き方をしてきたおばあさんの唯一の楽しみは『くまのプーさん』。
そこでSOWさんは、おばあさんに「ディズニーランドに行ってみない?」と提案するのです。それがおばあさんの信じられない行動力を生み出すキッカケになるとは…。
初めてのディズニーランドに大興奮!
情熱と興奮が冷めやらず、海外へ
プーさんのことが本当に好きなんですね!最後には英語を改めて習得し、海外旅行まで楽しんでしまうとは。
「老後のための貯金や、子や孫に残すお金は大切。けれど、自分の人生を良くするために使ってみても良いのでは」というメッセージが伝わってきます。
「歳を取ったから…」
そんなことを言わず、好きなことに情熱を燃やす。80歳を過ぎても、人生をより充実させることは出来るんですね。自分がどのように生き、どのように歳を取っていきたいのか、改めて考えさせられました。