珈琲店でプリンを食べる男女 男性が人生について語ると、女性がズバリ
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @heisukeend
ほろ苦いカラメルソースがかかったプリン。
老若男女を問わず愛されていますが、プリンの固さなど、細かな点で好みは分かれています。
漫画を描いている、遠藤平介(@heisukeend)さんは、そんなプリンを話題にした創作漫画をTwitterに投稿しました。
『プリンと人生』
喫茶店でプリンを食べている男女。
男性が、プリンを人生に例えて話すと…。
生きていると、悲しいことや、つらいことが次々と起こります。
前向きに生きるために、嫌な経験も『人生のエッセンス』ととらえ「必要なことだった」と考えている人もいるでしょう。
しかし、本当に必要だったのかと問われたら、答えは違うかもしれません。
「自分の人生に、あんな悲しみはなくてもよかった」と本心で思っている人は、意外と多いのではないでしょうか。
「つらい経験をしなければ立派な人間になれない」という考えも世間一般にありますが、必ずしもすべての人に当てはまるものではありません。
プリンと同じで、人生の道のりの好みも人それぞれ。
これからの人生で、もし『苦み』がある道と、ない道のどちらかを選べるような機会があったら、ふと立ち止まって考えてみたいですね。
[文・構成/grape編集部]