松丸亮吾、『アンチ行為』の虚しさをズバリ指摘 「本当にそれ」「何度も頷いちゃった」
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grape [グレイプ] entertainment
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人はそれぞれ、異なった価値観を持っています。そのため、世の中に『全員に愛されるもの』は存在しないといえるでしょう。
どんなに世間の人気が高く、優れた人格者が相手でも、ネガティブな感情を抱く人は一定数います。
そのため、自然と多くの人の目に触れやすい芸能人には、たくさんのファンがいる一方で、いわゆるアンチも抱えているのです。
松丸亮吾、『アンチ行為』に持論を展開
2023年5月15日、タレントの松丸亮吾さんがSNSを更新。
批判をするためにわざわざ他者の行動を監視したり、ことあるごとに強い言葉でバッシングをしたりするアンチ行為に対し、持論を展開しました。
松丸さんも、アンチによる自身への批判行為を目にすることがあるのだとか。そういった行為を見ると、松丸さんはある感情が湧き出てくるといいます。
きっと、他者から攻撃をされた時、大半の人が怒りや悲しみといった感情を覚えることでしょう。一方で松丸さんの場合は、アンチ行為をする人に対して哀れみに近い感情を抱くといいます。
人生はいつか終わりの時がくるため、人が一生のうち自由に使える時間は限られています。松丸さんは、アンチ行為をしている人に対して「貴重な時間を嫌いな人に使っている」と考えたのです。
嫌いな人に執着し、わざわざ時間を費やす人にとって、アンチ行為はストレス発散でもあるのかもしれません。しかし、その瞬間はスッキリしても、後の人生に生かされることはないといえます。
「わざわざ嫌いな人のことを考えるよりも、楽しいことをして有意義に時間を使ったほうがいい」という松丸さんの考えに、共感する声が相次ぎました。
・嫌いなら無視すればいいのに。なぜ、わざわざ自分から近寄るんだろう。
・もう、本当にそれ。負の感情を他人に向けていると、自分ものまれちゃうんだよね…。
・全文同意すぎて、何度も頷いちゃった。この考え方をしたほうが、楽しく生きられるよね。
アンチ行為が犯罪に発展する恐れも
いきすぎたアンチ行為は誹謗中傷であり、人生においてメリットがないことに加えて、犯罪行為にもなり得ます。
インターネットが普及し、SNSが発展したことで、誹謗中傷は深刻な社会問題になっており、近年は訴訟を起こす人も少なくありません。
どうしても嫌いなものがあるのは、人として仕方のないこと。ですが、自身の人生を大切にするためにも、嫌いなものとの向き合い方についてはしっかりと考えたいですね。
[文・構成/grape編集部]