「これまでに2人、出会ったことがある」 書店に入って、まずすることは…?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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みなさんは、書店を訪れた時、カゴを手に持ち店内を回りますか。
多くの客が、カゴを持たず、手ぶらで店内を見て回りますよね。
日々の出来事を漫画にしている、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。
これまで、書店でカゴを持つ人に2人、出会ったそうです。
さざなみさんが大学で出会った、ごまちゃんは、書店を訪れるとたくさんの本を購入していました。
一方で、服や装飾品にはそれほど興味がなく、お金をつぎ込む先が本だったようです。
また、さざなみさんの夫も、カゴを持って書店を回る人。
大人になり、服よりも本を買うようになったさざなみさんは、ごまちゃんや夫の気持ちが分かるようになってきたのでした。
Twitterに投稿されたこの漫画には、さまざまな声が寄せられています。
・『本の虫』な人ってかっこいいです。
・「本の重みは宝の山」という言葉、共感します。書店って足を踏み入れるとワクワクしますよね。
・若い頃は、古本店で漫画を購入していた。でも、今ではきちんと作者を応援できる形で購入するようになりました。
・素敵な思い出ですね。面白い本を読んだ時の満足感は何物にも代えられない。
書店で本をたくさん買ったり、洋服店で洋服をたくさん購入したり、さまざまなカフェでコーヒーを飲み比べたり、化粧品を買いあさったり…。
人によって、何にお金をかけるかはそれぞれでしょう。
「お金をかけて経験したい、手に入れたい」と思えるものに出会えることは、幸せだといえますね。
[文・構成/grape編集部]