「あの、〇〇さんですよね」 見知らぬ人に声をかけられ、理由にゾッとした
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
- 出典
- @heisukeend
grape [グレイプ] society
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
懐かしい知人や、親しい友人と会った際、記念に写真を撮影する人は多いことでしょう。
その日の思い出を形にして残すという点で、写真はうってつけですよね。
ですが、軽い気持ちで撮影した写真が、思わぬ危険を呼ぶ可能性もあるのです。
遠藤平介(@heisukeend)さんが投稿した、『フォトハラ』についての注意喚起が話題になっています。
『フォトハラ』の危険性
例えば、こんな出来事が起こったら、あなたはどう思いますか。
「あの、〇〇さんですか?」
ある日、街でそう声をかけてきたのは、見知らぬ人。
「どうして自分の名前を知っているのだろう」「なぜ、自分が〇〇という名前だと分かるのだろう」と、疑問を抱くことでしょう。
理由を尋ねると、見知らぬ人はこういいました。
「△△さんのSNSに、あなたと写った写真が上がっていたのを見たんです」
なんと、以前撮影した記念写真を、知人が勝手に自らのSNSアカウントに投稿していたのです。
「別に、みんなやってるから投稿してもいいでしょ」
「この間の写真、勝手にSNSに投稿しちゃった!」
そういった言葉で、他人の写真をSNSなどに投稿する行為は『フォトハラ(フォト・ハラスメント)』と呼ばれています。
何がダメなの?
「たかが写真1枚で、慎重になりすぎ」と思う人もいるかもしれません。
ですが、技術が進歩し、ネットが普及した現代では、写真の中にある『わずかな情報』から住所を特定することもできます。
悪意を持った誰かに、自分の顔と住所、交友関係などを知られてしまうのは、恐怖以外の何物でもありません。
また、水着をはじめとした露出の高い服装の場合、写真が悪用される可能性も十分にあり得ます。
特に女性の場合は、恐ろしい事件につながりかねません。
『フォトハラ』経験者たちの声
・勝手に写真を投稿されたので「やめて」といったら、「みんなやってるだろ」と逆切れされたことがあります。
・こういうことされるとガッカリしますよね。その程度の危機感の薄さの持ち主なんだなって。
・家特定されて、ストーカーにでも遭ったらどうしてくれるんだ、と思います。
・そういう人って、拒否すると「顔は隠すから!」といってくる。どんだけSNSに投稿したいんだろう。
記念写真をSNSに投稿し、知人に見せたい気持ちは分かります。ですが、悪意を持った見知らぬ誰かに、情報を与えてしまうかもしれないのです。
写真を投稿する際は必ず相手に確認をとり、公開設定を把握したうえで投稿するようにしてください。
※記事中の写真はすべてイメージ
[文・構成/grape編集部]