「本当に許せない!」 レストランの75人ドタキャンに怒りの声相次ぐ By - grape編集部 公開:2017-12-26 更新:2018-05-22 客迷惑行為 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ ディズニーや近藤春奈さんのモノマネで知られる、お笑い芸人のジーニー堤さん。タレントとして仕事をしつつ、東京都町田市でレストラン『ジーニーズ』を経営しています。 そんなジーニー堤さんが、2017年12月23日に『人間不信』というタイトルでブログを更新しました。 どうやら、レストランで信じられない出来事が起きたそうです。 予約客75人ドタキャンに、ジーニー堤「人間不信」 同月22日、ジーニー堤さんは「呼びかけ」をTwitterに投稿しました。 なんと、予約していたはずの団体客60名が店に現れず、ドタキャンをしたというのです。 予約貰ってた60名の団体が現れず、幹事の携帯はご都合によりお繋ぎ出来ません。コースのサラダと揚げ物は作っちゃってます。予約も12組断ってます。誰でもいいです。無料で良いので食べに来ませんか?食材が可愛そう。場所は町田の海賊バルジーニーズです。誰か。。 pic.twitter.com/q6q9QBfHIX— ジーニー堤 (@G2tsutsumi) December 22, 2017 団体客のため、大量の食事を用意して待っていたジーニー堤さん。にも関わらず、団体客は連絡もなく一方的にキャンセルしたのです。 60人もの団体客を受け入れるため、この日はほかの予約を12組も断っていたといいます。 「無料でいいので食べに来ませんか?食材がかわいそう」 これだけの料理を用意するのに、お金も時間も労力もかかったことでしょう。それでもジーニー堤さんは、「食材を無駄にしたくない」と思い、無料での提供を呼びかけることにしました。 投稿が拡散されると、団体客の常識のなさに多くの人から怒りや悲しみの声が上がりました。そして、「いまから行きますね!」という声も寄せられました。 後日、ブログに「人間不信になった」と投稿 翌日、ジーニー堤さんは『人間不信』というタイトルでブログを更新。代わりに料理を食べてくれた人への感謝の気持ちと、ドタキャンへの怒りをつづりました。 投稿によると、この日は1年で一番予約が入っていた日だったのだそうです。そのためジーニー堤さんと料理人たちは、お店につきっきりだったといいます。 ドタキャンした団体客は、下見を3回もしていました。しかし当日、一向に現れないため幹事に電話を入れると、着信拒否に…。 すぐ食べられるように準備していたサラダと揚げ物は、ゴミ箱に捨てざるをえなかったそうです。 1日で人間を嫌いになって、1日で人間を好きになった日。 それにしても、幹事だけじゃなく全員来ないし、確実に狙ってドタキャンしてる。 しかもショーでも名前と電話番号違うけど15名ドタキャン。 1日で75名。連絡って出来ないの? それとも同業からの嫌がらせ? 今日予約取ろうとしてお断りさせて頂いた皆様にも本当に申し訳ない。 業務妨害とかで取り合ってくれるか分からないけど警察にも相談にいこうと思ってます。 予約の取り方も考えないと。逃げ得には絶対させたくない。 ジーニー堤 オフィシャルブログ ーより引用 Twitterで「警察に被害届を出してみては?」というコメントを受け、ジーニー堤さんは警察への相談を検討しているようです。 たくさんのお客さんに楽しい時間を過ごしてもらうべく、ジーニー堤さんは頑張って準備をしていたことでしょう。ドタキャンされたことを悟った時の気持ちを考えると、胸が痛みます。 店の人の気持ちを踏みにじり、食べ物を粗末にした人たちには、然るべき罰を受けてしっかりと反省してもらいたいものです。 [文・構成/grape編集部] 出典 ジーニー堤 オフィシャルブログ/@G2tsutsumi Share Post LINE はてな コメント
ディズニーや近藤春奈さんのモノマネで知られる、お笑い芸人のジーニー堤さん。タレントとして仕事をしつつ、東京都町田市でレストラン『ジーニーズ』を経営しています。
そんなジーニー堤さんが、2017年12月23日に『人間不信』というタイトルでブログを更新しました。
どうやら、レストランで信じられない出来事が起きたそうです。
予約客75人ドタキャンに、ジーニー堤「人間不信」
同月22日、ジーニー堤さんは「呼びかけ」をTwitterに投稿しました。
なんと、予約していたはずの団体客60名が店に現れず、ドタキャンをしたというのです。
団体客のため、大量の食事を用意して待っていたジーニー堤さん。にも関わらず、団体客は連絡もなく一方的にキャンセルしたのです。
60人もの団体客を受け入れるため、この日はほかの予約を12組も断っていたといいます。
「無料でいいので食べに来ませんか?食材がかわいそう」
これだけの料理を用意するのに、お金も時間も労力もかかったことでしょう。それでもジーニー堤さんは、「食材を無駄にしたくない」と思い、無料での提供を呼びかけることにしました。
投稿が拡散されると、団体客の常識のなさに多くの人から怒りや悲しみの声が上がりました。そして、「いまから行きますね!」という声も寄せられました。
後日、ブログに「人間不信になった」と投稿
翌日、ジーニー堤さんは『人間不信』というタイトルでブログを更新。代わりに料理を食べてくれた人への感謝の気持ちと、ドタキャンへの怒りをつづりました。
投稿によると、この日は1年で一番予約が入っていた日だったのだそうです。そのためジーニー堤さんと料理人たちは、お店につきっきりだったといいます。
ドタキャンした団体客は、下見を3回もしていました。しかし当日、一向に現れないため幹事に電話を入れると、着信拒否に…。
すぐ食べられるように準備していたサラダと揚げ物は、ゴミ箱に捨てざるをえなかったそうです。
Twitterで「警察に被害届を出してみては?」というコメントを受け、ジーニー堤さんは警察への相談を検討しているようです。
たくさんのお客さんに楽しい時間を過ごしてもらうべく、ジーニー堤さんは頑張って準備をしていたことでしょう。ドタキャンされたことを悟った時の気持ちを考えると、胸が痛みます。
店の人の気持ちを踏みにじり、食べ物を粗末にした人たちには、然るべき罰を受けてしっかりと反省してもらいたいものです。
[文・構成/grape編集部]