飲み屋店員から見る『困るお客さん』ってこんな人!切実にお願いします…
公開: 更新:


秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
知人との食事や同窓会、打ち上げ、仕事…といった、いろいろな機会に訪れる飲み屋。お酒を呑みたい人たちが集まり、夜はどこの飲み屋も大忙し!
料理のメニューが豊富なだけではなく、お酒の種類も数多いのですから店員さんはてんてこまいです。
ぜひ知ってほしい!『飲み屋の困る客』ってこんな客
ただでさえ大忙しな飲み屋の店員さんですが、接客業ゆえ困ったお客さんにも対応しなくてはなりません…。客としても、店員さんに余計な迷惑はかけたくないものですよね。
お店にとって、どんな行為が『迷惑』なのか…現役の店員さん視点で、ゆととさん(@TreatyKarlowitz)がイラストを描いてくれました!
割れた食器は隠さないで、すぐ教えて!
飲食店ならよく起こる、お皿やコップの破損。小さな子どもがいる場合や、酔っぱらってしまった時は割ってしまうこともありますよね。
「どうしよう、割っちゃった…!怒られちゃうかも」と思っても、割れたことを決して隠さないでください。割れた食器を放置することによって、誰かがケガをする可能性があります。
出典:@TreatyKarlowitz
食器を洗う店員さんや、次に使うお客さんが怪我をしてしまっては大変です。もし不注意で割ってしまったら、店員さんに速やかに報告してくださいね。
使い終わった座布団は、片付けなくてOK!
これは、筆者も驚きました!てっきり、「まとまっていた方が店員さんの手を煩わせないかな~」と…。
ですが理由を知って、納得です。うっかりタバコが挟まっていたら、火事になってしまいますよね。
出典:@TreatyKarlowitz
それにしても、嘔吐物を隠すために座布団を重ねる人がいるとは…おそろしや。
おしぼりをギットギトに汚さないで…!
ご存知の通り、布タイプのおしぼりは洗って再利用しています。あまりにもひどく汚されると、再利用ができなくなってしまうのです。
出典:@TreatyKarlowitz
ひどく汚したり鍋に突っ込んだりする人は、ファミレスでよく見るペーパータイプのおしぼりと同じ感覚でやってしまうのでしょうか?
飲み屋でよくある嘔吐は…
そして、飲み屋で一番多いであろう『困ったお客さん』と言えば…酔って吐いてしまうお客さん。
トイレなどで吐くぶんにはまだいいのですが、店内や水道ではかなりの迷惑がかかってしまいます。本当に。
出典:@TreatyKarlowitz
出典:@TreatyKarlowitz
ああ…畳を盛大に汚されたら大変どころじゃないですよね…。他人の嘔吐物を店員さんが掃除しなくてはならないのは、さぞキツいだろうと思います。
ちなみに、あまりにも連続で迷惑行為をはたらいていると…。
迷惑行為を繰り返し、反省する様子もない人は『客として』ではなく『人として』駄目だと思います。
飲み屋店員「本当にわかりすぎる…」
ゆととさんの投稿に対し、多くの飲み屋従業員の方からメッセージが寄せられました。また、お客さん側からは「知らないこともあるから、こういった喚起はありがたい」という言葉も!
いくらお金を払っているからといって、飲み屋のお客様は『神様』ではありません。そもそもこの言葉は、演歌歌手の三波春夫さんが発した言葉であり、『お客様は神様です』は、お店の客ではなく観客のことを指します。
お客さんと店員さんがお互いに思いやることで、店内の雰囲気もより良いものになるのではないでしょうか。ちょっとした思いやりで店員さんの負担が減るなら、『いい客』であることを意識したいものです。