女性アナウンサーが中継中、一般人から受けた迷惑行為に「怖すぎる」「危険」
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※写真はイメージ

電車でミスドの箱を見た子供が号泣、すると母親が… 「そんなことをする人がいるの!?」ミスタードーナツ(通称:ミスド)の箱を持って電車に乗ったら、子連れの母親が…。体験談に「怖すぎ」「理解できない」の声。

『ポリ袋ハンター』を目撃した親子 次の瞬間、息子が口にしたひと言に「スカッとした~!」無料のポリ袋を必要以上に持ち出す人のことを指す『ポリ袋ハンター』という言葉が存在します。 森田家(moritake2020)さんは、スーパーマーケットで袋詰めをしている時に『ポリ袋ハンター』を目撃したのだそうです。
- 出典
- @iamkikumai
テレビ局内だけでなく、街中での中継や取材をすることもある、テレビ局のアナウンサー。
普段、テレビを通じて目にする人たちなだけに、街中で見かけると嬉しくなる人は少なからずいます。
しかし時として、その気持ちがいささか暴走してしまうこともあるようです。
茨城放送のアナウンサーが受けた迷惑行為
中継先での一般人の迷惑行為について「やめてください」と呼び掛けたのは、茨城放送の菊地真衣アナウンサー。
中継をしていた菊地アナに、ファンの1人が贈り物を渡そうとしました。
菊地アナが受け取れない意思を示しても、やめようとしなかったファン。しまいには、無理やりカバンの中に入れてきたのだといいます。
いくら普段番組を聴いている人とはいえ、見ず知らずの他人に無理やりものを渡されるのは迷惑行為でしかありません。
菊地アナの出来事を受けて、茨城放送はTwitterで注意を呼び掛けました。
アナウンサーへの贈り物を控えるよう求めたほか、もらっても処分することをつづったのです。
菊地アナが被害を受けたエピソードに、「怖すぎる」といった反響が上がっています。
・アナウンサーは大変な仕事だ…。さぞかし怖かったでしょうね
・危険な行為なので絶対にやめてほしい。
・最低限のマナーを守るのが、ファンの常識。
無理やりアナウンサー本人に贈り物を渡そうとするのは、迷惑行為なだけでなく、仕事を邪魔していることにもなりかねません。
ファンであるならば、本人にとって嫌なことをせず、温かく見守るのが一番ですね。
[文・構成/grape編集部]