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スーパーで急に怒り出した客 その後分かった事実に「おいおい」「コレは災難」

By - grape編集部  公開:  更新:

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接客の仕事では、時に客から注意をされたり、叱られたりすることもあります。

店側、客側双方にとって『建設的な指摘』だといいのですが、中にはそうでないケースもあるようです。

『お待たせして怒られた話』

スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。

ある時、サービスカウンターを担当していた際、「『ポイントカードを落とした』と連絡があったので取りに来た」という客がやってきました。

最初は穏やかな様子の客でしたが…。

あとみさんが記録を確認したり、事務所に問い合わせたりしていると、「確認に時間がかかりすぎている」と客は怒り出してしまいました。

怒りのスイッチが入ったのか、関係のないことについても苦情をいい出した客。

あとみさんが困りつつも『電話で対応した店員の名前』を確認してみると意外な事実が判明します。

なんと、客がポイントカードを落としたのは、別のスーパーだったのです!

客の勘違いから関係のないことで叱られた、あとみさん。気持ちが落ち込みましたが、「心を無にして『(間違いが分かって)よかったです』」と返事をしたとつづっています。

投稿には「接客業では『あるある』だけど、マジで理不尽だと思う」「この人はまだ謝っているだけマシ。逆ギレする人もいます」「災難でしたね…。本当にお疲れ様です」などの声が寄せられています。

人から負の感情を向けられるのは、例えそれが後から間違いだったと分かっても、気持ちのいいものではありません。

自分の勘違いから、誰かを傷つけることのないよう、気を付けたいものですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
yumekomanga

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