あわや大惨事… 女性の記念撮影に非難殺到!
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出典:Proof70
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このラバーストラップ、実は? 「思い出を形にする素敵な活動」「唯一無二だ…」2025年1月9日、山崎智音(@chion777)さんがXに公開したラバーストラップにまつわる投稿に、多くの反響が上がっています。ラバーストラップは、カバンやリュックサックなどに付けて楽しめる、汎用性の高いアイテムですよね。その『素材』に、注目が集まっているのです。
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【祝】佐々木朗希、結婚を発表 「朝からビックリ」「なんて嬉しいニュース」『ロサンゼルス・ドジャース』の佐々木朗希選手が、結婚したことを発表。2025年2月22日に自身のInstagramで報告しています。
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ネット上に日々投稿される、おしゃれで美しい写真の数々。投稿した時に見栄えがいい写真を意味する『インスタ映え』という言葉も、すっかり定着した印象です。
しかし、写真を多くの人と共有でき、かつ『いいね』など反応もすぐにもらえることで、人々の感覚は麻痺してしまったのでしょうか…ある社会問題が生まれています。
それは、投稿した際の『いいね』がほしいあまり、過激な写真撮影に挑戦し、命を落としてしまう…というケースです。
「本当にいるの?」「いくらなんでも、ありえないのでは…」
そんな意見を持つ人もいることでしょう。
しかし、写真撮影に夢中になり、周囲の状況の確認がおろそかになってしまう人は実在します。
ポーズを決めている女性の手をご覧ください。
この時、ヘリコプターのプロペラは回転したまま。機体から降りる瞬間にジャンプをしたことで、手がプロペラに接触しそうです!
もっと高くジャンプしていた場合、プロペラの回転に手が巻き込まれていたことでしょう。
あわや大惨事の状況に、ヘリコプターの操縦士も驚きの表情を浮かべているのが分かります。
写真に対しても「危険だ」「彼女は考える力はないようだけれど、運には恵まれたようだ」といった批判的な意見が目立ちました。
また過去には、若い女性がコモリザメというサメの仲間と一緒に写真を撮影。撮影中に腕をかまれ、数針ぬうケガを負うという事故も起こったことがありました。
それでも、女性は腕をかまれた瞬間の写真をInstagramに投稿。「有名になるために命を落とすマヌケ」などと、批判の声が殺到しました。
サメと一緒に写真が撮りたい サメの群れに近づいたモデル 次の瞬間悲劇が
特別な瞬間を写真に残したい気持ちは理解できます。しかし、それによって命まで失ってしまっては元も子もありません。
『いいね』よりも、大切なものは何か…いま一度、考え直してほしいものです。
[文・構成/grape編集部]