あわや大惨事… 女性の記念撮影に非難殺到! By - grape編集部 公開:2018-10-16 更新:2018-10-17 セルフィー迷惑行為 Share Post LINE はてな コメント 出典:Proof70 ネット上に日々投稿される、おしゃれで美しい写真の数々。投稿した時に見栄えがいい写真を意味する『インスタ映え』という言葉も、すっかり定着した印象です。 しかし、写真を多くの人と共有でき、かつ『いいね』など反応もすぐにもらえることで、人々の感覚は麻痺してしまったのでしょうか…ある社会問題が生まれています。 それは、投稿した際の『いいね』がほしいあまり、過激な写真撮影に挑戦し、命を落としてしまう…というケースです。 「本当にいるの?」「いくらなんでも、ありえないのでは…」 そんな意見を持つ人もいることでしょう。 しかし、写真撮影に夢中になり、周囲の状況の確認がおろそかになってしまう人は実在します。 The look on this pilots face as his passenger decides to jump and throw her arms into the air for a pic while under the spinning chopper blades. from r/pics ポーズを決めている女性の手をご覧ください。 この時、ヘリコプターのプロペラは回転したまま。機体から降りる瞬間にジャンプをしたことで、手がプロペラに接触しそうです! もっと高くジャンプしていた場合、プロペラの回転に手が巻き込まれていたことでしょう。 あわや大惨事の状況に、ヘリコプターの操縦士も驚きの表情を浮かべているのが分かります。 写真に対しても「危険だ」「彼女は考える力はないようだけれど、運には恵まれたようだ」といった批判的な意見が目立ちました。 また過去には、若い女性がコモリザメというサメの仲間と一緒に写真を撮影。撮影中に腕をかまれ、数針ぬうケガを負うという事故も起こったことがありました。 それでも、女性は腕をかまれた瞬間の写真をInstagramに投稿。「有名になるために命を落とすマヌケ」などと、批判の声が殺到しました。 サメと一緒に写真が撮りたい サメの群れに近づいたモデル 次の瞬間悲劇が 特別な瞬間を写真に残したい気持ちは理解できます。しかし、それによって命まで失ってしまっては元も子もありません。 『いいね』よりも、大切なものは何か…いま一度、考え直してほしいものです。 [文・構成/grape編集部] ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。 俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。 出典 Proof70 Share Post LINE はてな コメント
ネット上に日々投稿される、おしゃれで美しい写真の数々。投稿した時に見栄えがいい写真を意味する『インスタ映え』という言葉も、すっかり定着した印象です。
しかし、写真を多くの人と共有でき、かつ『いいね』など反応もすぐにもらえることで、人々の感覚は麻痺してしまったのでしょうか…ある社会問題が生まれています。
それは、投稿した際の『いいね』がほしいあまり、過激な写真撮影に挑戦し、命を落としてしまう…というケースです。
「本当にいるの?」「いくらなんでも、ありえないのでは…」
そんな意見を持つ人もいることでしょう。
しかし、写真撮影に夢中になり、周囲の状況の確認がおろそかになってしまう人は実在します。
ポーズを決めている女性の手をご覧ください。
この時、ヘリコプターのプロペラは回転したまま。機体から降りる瞬間にジャンプをしたことで、手がプロペラに接触しそうです!
もっと高くジャンプしていた場合、プロペラの回転に手が巻き込まれていたことでしょう。
あわや大惨事の状況に、ヘリコプターの操縦士も驚きの表情を浮かべているのが分かります。
写真に対しても「危険だ」「彼女は考える力はないようだけれど、運には恵まれたようだ」といった批判的な意見が目立ちました。
また過去には、若い女性がコモリザメというサメの仲間と一緒に写真を撮影。撮影中に腕をかまれ、数針ぬうケガを負うという事故も起こったことがありました。
それでも、女性は腕をかまれた瞬間の写真をInstagramに投稿。「有名になるために命を落とすマヌケ」などと、批判の声が殺到しました。
サメと一緒に写真が撮りたい サメの群れに近づいたモデル 次の瞬間悲劇が
特別な瞬間を写真に残したい気持ちは理解できます。しかし、それによって命まで失ってしまっては元も子もありません。
『いいね』よりも、大切なものは何か…いま一度、考え直してほしいものです。
[文・構成/grape編集部]