あわや大惨事… 女性の記念撮影に非難殺到!
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出典:Proof70

「全国に広がってほしい」「とても助かる」 夏休み中の昼食提供サービスに反響神奈川県川崎市は夏休み期間中、同市内にある全ての放課後児童クラブで、昼食を提供するサービスを始めます。 保護者の負担を軽減する取り組みに、反響が上がっています。

渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。
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ネット上に日々投稿される、おしゃれで美しい写真の数々。投稿した時に見栄えがいい写真を意味する『インスタ映え』という言葉も、すっかり定着した印象です。
しかし、写真を多くの人と共有でき、かつ『いいね』など反応もすぐにもらえることで、人々の感覚は麻痺してしまったのでしょうか…ある社会問題が生まれています。
それは、投稿した際の『いいね』がほしいあまり、過激な写真撮影に挑戦し、命を落としてしまう…というケースです。
「本当にいるの?」「いくらなんでも、ありえないのでは…」
そんな意見を持つ人もいることでしょう。
しかし、写真撮影に夢中になり、周囲の状況の確認がおろそかになってしまう人は実在します。
ポーズを決めている女性の手をご覧ください。
この時、ヘリコプターのプロペラは回転したまま。機体から降りる瞬間にジャンプをしたことで、手がプロペラに接触しそうです!
もっと高くジャンプしていた場合、プロペラの回転に手が巻き込まれていたことでしょう。
あわや大惨事の状況に、ヘリコプターの操縦士も驚きの表情を浮かべているのが分かります。
写真に対しても「危険だ」「彼女は考える力はないようだけれど、運には恵まれたようだ」といった批判的な意見が目立ちました。
また過去には、若い女性がコモリザメというサメの仲間と一緒に写真を撮影。撮影中に腕をかまれ、数針ぬうケガを負うという事故も起こったことがありました。
それでも、女性は腕をかまれた瞬間の写真をInstagramに投稿。「有名になるために命を落とすマヌケ」などと、批判の声が殺到しました。
サメと一緒に写真が撮りたい サメの群れに近づいたモデル 次の瞬間悲劇が
特別な瞬間を写真に残したい気持ちは理解できます。しかし、それによって命まで失ってしまっては元も子もありません。
『いいね』よりも、大切なものは何か…いま一度、考え直してほしいものです。
[文・構成/grape編集部]