日本で1番おいしい『どんぶり』はどれ? 胃袋の限界が試されるイベント
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ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
粉末コーンスープにお湯は使わない? 全農おすすめの方法に「絶対にやる」「盲点だった」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、コーンスープを本格的な味わいに仕上げる方法を紹介しています。
お正月に気を付けたいのが『正月太り』。
無駄な脂肪はつけたくありませんが、正月太りに拍車をかけるフードイベントが、年明け早々開催されます!
胃袋のリミッターを外す、炭水化物祭り
2018年1月12〜21日にかけて、東京ドームで開催される『ふるさと祭り』の目玉企画の1つ『全国ご当地どんぶり選手権』。
北は北海道、南は鹿児島県まで、ご当地自慢のどんぶりが集結します!
北海道『十勝牛とろ丼』
2017年のどんぶり選手権にも出場し、上位に入賞した『十勝牛とろ丼』。口の中でトロける牛とろを、ぜひ味わってみてください。
北海道『元祖!金獅子ローストビーフ丼』
北海道産牛希少部位を使用したローストビーフ丼は、見た目にも豪華な1杯。自家製ラー油と秘伝の焼き肉のタレが味の決め手です。
埼玉県『秩父わらじ豚味噌丼』
秩父伝統のしょう油仕立てのとんかつと、秩父自慢の豚肉の味噌漬けに温泉卵を入れ、まろやかに仕上げた1杯は、くせになるおいしさです!
千葉県『千葉らぁ麺ごはん』
千葉県のご当地ラーメン『千葉らぁ麺』がどんぶりに!ラーメンなのかどんぶりなのか…その答えは、食べてからのお楽しみです。
富山県『富山白えびますとろ丼』
『富山白えびますとろ丼』は、富山湾で獲れた海の幸をふんだんに使った贅沢な1杯です。甘みを感じる卵黄と、魚介のマリアージュを楽しんでください。
福井県『越前!蟹飯かに丼ぶり』
蟹のほぐし身・蟹みそ・いくらの醤油漬けを「これでもか!」と盛り付けた『蟹飯かに丼ぶり』。ダイナミックな見た目に反して、味はとっても繊細です。
長野県『信州高森PORKひつまぶし丼』
肉の旨みを存分に味わいたいのなら、この1杯!薬味にネギ・わさびを入れ、最後は出汁をそそいで食べる、珍しい豚ひつまぶしです。
愛知県『名古屋コーチン親子丼』
濃厚な味わいの卵に、甘みの強い出汁、そこにぷりぷりの鶏肉を合わせた『名古屋コーチン親子丼』。ひと口食べたら、きっと親子丼のイメージが覆されますよ。
愛知県『三河一色産鰻まぶし丼』
三河一色のブランド鰻『うな姫』を使用したどんぶりは、こだわりのタレがポイントの1杯。本場の鰻をぜひこの機会に味わってみてくださいね!
島根県『出雲炙りのどぐろ丼』
上品な甘みのある脂身と、プリッとした食感が特徴の『のどぐろ』。島根県産仁多米コシヒカリとも相性抜群です!
大分県『豊後水産 寒ブリ漬け丼(熱めし丼)』
半分食べたらカツオ出汁でお茶漬けにできる、1杯で二度おいしいどんぶりです。噛むごとに醤油ダレ深いコクが、口いっぱいに広がります。
大分県『中津からあげ丼』
からあげの専門店であふれる大分県からは、『中津からあげ丼』が出場します!
にんにく醤油ベースの熟成ダレと、数種類の野菜やフルーツを使用したオリジナルペーストを配合し、冷めてもおいしい華鳥の中津からあげは必食です。
鹿児島県『志布志発 かごしま黒豚三昧』
トロットロの角煮、炙り角煮、玉子で角煮を包んだ出汁巻き玉子、絶品な味付けの煮卵をトッピングした、鹿児島が詰まったどんぶりです!
出場しているどんぶりは、すべて500円。どんぶり選手権のコーナーで『どんぶりチケット』を購入し、各ブースでどんぶりと交換するシステムになっています。
ちなみに、1杯は通常のハーフサイズで提供されるため、2杯程度なら女性でもペロリといけるはず。
とはいえ、全種類を制覇するのは、男性であってもかなり大きい胃袋が求められます。
いろんな種類のどんぶりを食べたい場合は、複数人で行ってシェアするのがおすすめですよ!
年明け早々に開催される『全国ご当地どんぶり選手権』。胃袋のリミッターを外して参戦しましょう!
ふるさと祭り東京
開催日:2018年1月12〜21日
会場:東京ドーム
[文・構成/grape編集部]