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カップアイスを包丁で4等分? 食べやすさに「天才」「真似する」

By - grape編集部  公開:  更新:

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アイス

暑い季節になると、アイスを食べる機会が増えますよね。

しかし、子供にアイスを持たせると手がベタベタになったり、カップアイス1つでは量が多すぎたりと、ちょっとした困りごともつきものです。

そこで本記事では、アイスにまつわるストレスを解決できる便利なアイディアを3つご紹介します。

多数のライフハックを発信している、にゃんまま(nyanmama_kurashi)さんのInstagramから、そのアイディアを見てみましょう。

アイスをもっと楽しむための便利技3選

にゃんままさんのアイディアは、どれも簡単で今すぐ真似できるものばかりです。

カップアイスはカップごと包丁でカット!

市販のカップアイスは、蓋を外してそのまま包丁でカットしてみましょう。4等分してスティックを挿せば、シェアしやすく食べやすい形に。お皿やスプーンを使わずに済むので、洗い物が減るのも嬉しいポイントです。

カップアイスを4等分にカットした様子

お弁当カップで垂れるアイスをキャッチ!

小さな子供が棒付きアイスを食べると、溶けて手がベタベタになってしまうことがありますよね。

そのような時におすすめなのが、お弁当用のおかずカップを使った裏技です。

ハサミでおかずカップに穴を開けて、アイスの棒を通してみてください。垂れてきたアイスを受け止めてくれるので、服や手が汚れにくくなりますよ。

棒付きアイスにおかずカップを通す

チューブタイプのアイスが冷たくて持てない時は、イス脚カバーで解決!

チューブタイプのアイスを食べる時、小さな子供は「冷たくて持てない」と長く持っていられないこともありますよね。

そのような時は、100円ショップなどで売っている、椅子脚カバーを使ってみてください。

アイスをカバーに入れるとシンデレラフィット!手が冷たくならず、快適に食べられます。

チューブタイプのアイスに脚用カバーに入れる

アイスを食べる時間は、暑い日のささやかなごほうびですよね。

当記事でご紹介したテクニックを取り入れれば、手間や汚れの心配が減って、さらに気軽に楽しめます。特別な道具も必要なく、身近なものを使ったアイディアばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。


[文・構成/grape編集部]

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ハーゲンダッツの蓋の写真

卵かけご飯を作る時、卵どこに置いてる? アイスの蓋を捨てずに取っておくと…【活用術】『ハーゲンダッツ』は、スーパーマーケットなどのアイスコーナーで目にする商品の中では比較的値が張るため、「たまのぜい沢として買っている」という人は多いでしょう。そのため、普通はそのままゴミ箱行きとなるであろう蓋すらも、捨てるのをためらってしまうことがあるかもしれません…。

協力
nyanmama_kurashi

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