もしもサバと一緒に暮らせたら…妄想が具現化!鯖クッションケース誕生!
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

スズメの頭上にいるのは… 奇跡の瞬間をとらえた1枚に「すげぇ」「タイミングが絶妙」2025年3月25日、写真家の、もみじ卍ゅう(@momiji_man_10)さんは、春らしい光景をカメラに収めました。桜の枝に留まった、野鳥のスズメをレンズ越しにのぞいていると…。
帰宅して部屋のドアを開けると、そこには巨大な魚の影。大きな瞳でじっとこちらを見つめるそれは、きっと無言であなたの心に語りかけてくれるでしょう。
「おかえり。今日も1日、頑張ったね」
部屋に鯖(サバ)のクッションがあったら…。そんな素敵な妄想が具現化した究極のクッションケースが登場しました。
サバ…そう、サバです。全長180cm、大人の男性の身長ほどもあろうかという巨大なサバです。
「サバのクッションがあったら、なんだか臭そうで置いておきたいから」
クラウドファンディングサイト『CAMPFIRE』で見事、資金調達に成功して生まれた『巨大鯖のクッションケース』。確かに臭いそうで、手元に置きたい気持ちも分かります。
サバ愛好家も大満足!こだわり抜いた質感
「ちょっと待ってほしい。サバといってもいろいろある。マサバ、ゴマサバ、輸入ものの大西洋サバ…。そいつは何サバなのか」
サバ愛好家の皆さんがこだわりたくなるのも、ごもっともです。ご安心ください、きちんと考えられています。
鯖の美しさを損なわないために、プリントが綺麗に写るマサバが選ばれています。
お腹のグラデーションも綺麗に再現できるよう改良を重ねた、丁寧な作り込み。
シーズンオフの洋服などを収納すれば…ほら、ふっくら肉付き、脂が乗ったサバに仕上がります。
使いかたもいろいろ!抱き枕・インテリア・ビーチバッグにも!
いまにも臭ってきそうなキュートなこの相棒は、お部屋のインテリアにはもちろん、抱き枕として一緒に眠るのにも重宝します。生臭い夢が見られそうです。
時にはお部屋を飛び出して、共に大海原へ…。海水浴の際はぜひ、水着や着替え、バスタオルなどをお腹へ詰め込んで連れて行ってください。サバも喜ぶことでしょう。
サーフボードみたいに持って歩けば、とても自然!まさかクッションケースだなんて、誰も思わないでしょうね。どう見てもサバですよ!
存在感抜群、SNS映えも間違いなしの素敵なクッションケース。ぜひ、あなたのお部屋にお迎えしてあげてください。『巨大鯖のクッションケース』は、ヴィレヴァンオンラインで購入できます。
[文・構成/grape編集部]