『サメ出没注意』の看板、恐るおそる池を見ると…? 「ここは日本か?」「吹いた」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
- 出典
- @Makinoji
工事現場や、子供がよく通る道路などでも見かけることが多い、注意喚起の看板。
これらの看板は、通行者やドライバーに対して、安全意識を促す重要な役割をはたしています。
しかし、中には、目を疑うような看板もあるようです…。
池の近くで見かけた看板が…?
ある日、まきのじ(@Makinoji)さんは、沖縄県の黒島を散策していました。
すると、池の近くで注意喚起の看板を見つけ、書かれていた言葉に驚愕したといいます。
まきのじさんがXに投稿した、実際の看板がこちらです。
「サメ出没注意」
なんと、サメの存在を知らせる看板だったのです。
恐るおそる池に目を向けると…。
本当にサメが泳いでいるー!
看板に書かれていることは、決してジョークではありませんでした…。
実はこのサメ、ウミガメやサンゴなどの研究をしている黒島研究所が、放し飼いにしている、レモンザメだったのです。
まさか、池にサメがいるなんて誰も思わないでしょう。「ここは本当に日本か?」と驚いてしまいますね…!
投稿には10万件以上の『いいね』とたくさんのコメントが寄せられました。
・ジョークではなく、本当だった…。
・いや、マジか!そんなことある?
・海外かと思ったら、日本語の看板で笑った。
ちなみに、この池は無料で見学できるそうです。
日本にも日本らしからぬ場所があると、刺激的で面白いですね!
[文・構成/grape編集部]