ブリは焼かない!煮ない! 農水省のアイディアに「ヨダレが出た」
公開: 更新:

※写真はイメージ

「夫もぺろり」「夏ずっとやる」 そうめんにのせたのは…?夏のランチの定番といえば、そうめん。冷たいつゆにつけて食べるそうめんは、さっぱりしていておいしいですよね。 しかし、毎回同じ食べ方だと飽きてきませんか。 新鮮さを求め、いつもと違うそうめんの食べ方を探していたところ、味の...

「めんつゆいらず」「息子も満足」 冷たいうどんに使った『味付け』は…暑い日や疲れて食欲がない時でも、ツルツルと食べられる冷やしうどん。 めんつゆでさっぱりと食べるのが主流ですが、ワンパターンだと飽きてしまうでしょう。 本記事で紹介するのは、キユーピー株式会社のウェブサイトで見つけた『豚し...
- 出典
- @MAFF_JAPAN
身が柔らかく、脂がのっている、ブリ。
生で食べてもおいしいですが、煮たり焼いたりしてもおいしいですよね。
しかし、身に火を入れて調理することで、固くなってしまうことがあります。
ブリをしっとりふわふわにする方法?
食に関する情報を発信している、農林水産省のX(Twitter)アカウントが紹介したのは、ブリをしっとりふわふわにする調理法。
そんな夢のような方法を、早速見てみましょう!
農林水産省はウェブサイトにて、ブリの食中毒に関する注意喚起をしています。調理の際は、最初にこちらをチェックしてください。
ブリを調理する時、コレに気を付けて! 農林水産省の注意喚起に「知らなかった」
調理はとても簡単!まずブリの切り身に酒と塩を適量ふり、10分寝かせます。
ブリの水気をとったら、せいろの中に入れて蓋をしてください。
中火で10分ほど蒸せば、しっとりふわふわな食感のブリが完成します!
たったこれだけでブリをおいしく味わえるなら、試さない手はないですね。
投稿を見た人からは「その選択があったか!」「今すぐにせいろを買ってきます」などのコメントが寄せられました。
ブリを蒸したことがない人は、新たなおいしさに出会ってみてはいかがですか!
[文・構成/grape編集部]