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そりゃないだろ!? 鮮魚店が魚を新鮮に見せるためにした方法に世界中が失笑

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

魚の鮮度を見分ける方法の1つとして『目を見ること』はよく知られています。目が澄んでいて黒目の部分がしっかりと黒い魚は、新鮮な証拠だということです。

そんな豆知識が知られているのは日本だけではありません。クウェートの人たちもやはり魚を選ぶ時、目で鮮度を確かめる人が多いのだそう。

それを知った上で、とんでもないことをしてしまった鮮魚店が話題となっています。

魚を新鮮に『見せるために』鮮魚店が考えたアイディアは

海外メディア『Ayman Mat』のFacebookに投稿されたこちらの映像。

クウェートにある鮮魚店で購入した魚が写っているのですが、何かがおかしい…。

目がとれた!!!

実は魚についていた目は人形などにつける偽物!この鮮魚店は売り物の魚の鮮度をよく見せるために、なんと偽物の目をくっつけていたのです。

クウェートのメディアがTwitterにこの画像を投稿すると、世界中の人たちから驚きや失笑のコメントが寄せられました。

・笑いすぎて涙出た。

・魚までもが整形手術をするなんて!

・どこにこんなのを信じるバカがいるっていうのよ?

・貪欲な奴らはありえない発想を取り入れるもんだな。

またこの騒ぎを受けて、クウェートの別の鮮魚店はこんな広告を出したのだとか。

当店の魚は整形手術はしておりません。

なお魚に偽物の目を張り付けた問題の鮮魚店は、当局から営業停止処分を受けたということです。

海外メディア『BBC』によると、クウェートでは7月にも魚の売人が魚の中に鉄のクギを詰めて重くし、市場価格を上げようとするという出来事があったのだそう。

世界中の人たちの失笑を買ってしまった、分かりやすすぎるの食品偽装問題。

偽物の目といい、そんなすぐにバレる方法で消費者をだまそうとするなんて…。驚きを通り越して呆れてしまいます。


[文・構成/grape編集部]

店の貼り紙の写真

店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!

仮装する写真

カラオケ店にいる人を再現 仮装の写真に『14万いいね』X上に1枚の写真を投稿した、Anii(@YSSkywalker)さん。特別な衣装を用意せず、小道具だけを使って、あるシチュエーションを再現したといいます。

出典
@Bayan_kwAyman MatBBC

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