「人の真似してるだけじゃん」に対する、草なぎ剛の答え めっちゃ前向き! By - grape編集部 公開:2018-01-29 更新:2018-01-29 動画草ナギ剛 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ ジャニーズ事務所を退所後、多くの動画をYouTubeに投稿している、元・SMAPの草なぎ剛さん。 2018年1月23日に公開された動画『オトコのロマン スライム作りに初挑戦!』での発言が、多くの共感を呼んでいます。 自分にとって初めてであれば… YouTuberなのに、王道といえる企画をやっていないので、やってみたい! 動画の冒頭で、そう宣言する草なぎさん。 いままでに投稿された動画は、草なぎさんがギターで弾き語りをする様子や、愛犬の『くるみ』ちゃんとの日常を紹介したもの、そして芸能界の友人と映った動画ばかりでした。 一方、YouTuberにとって王道の企画といえるのは、一般の人は誰もやらないような『○○してみた』などの実験動画といえるでしょう。 内容によっては、見慣れてしまい新鮮味がない動画ともいえますが、草なぎさんはこう語ります。 「見てる人は『それ、どこでもやってるよ』(というと思いますが)いいんです!僕は(その企画を)やっていないので!」 オトコのロマン スライム作りに初挑戦! ーより引用 「企画が被っていたとしても、自分にとっては初めてなのだから気にしない」と強くいい切る草なぎさんは、眩しくも見えます…! 勇気がもらえる 仕事でも趣味でも、何か新しいことに挑戦する時「でも、似たようなことはすでに誰かがやっているし」と、二の足を踏んでしまうことはあります。 そして、「もっと目新しいものを」「周囲を驚かせるものを」と考えれば考えるほど、モチベーションだけが下がっていってしまう…。 しかし、草なぎさんの言葉を聞くと、「気にせずに、やってみよう!」と前向きになれますよね。 動画には多くのコメントが寄せられ、「勇気がもらえた」と大きな反響を呼んでいます。 ・「みんなやってるよ?」を気にしないとか、最高すぎる。 ・周囲の言葉で左右されない人になりたいと思いました。 ・自分がいかに楽しめるかを大切にしたいですね。 もちろん、草なぎさんと一般の人とでは、置かれている状況が大きく異なります。特に仕事においては、周囲の意見を反映する必要もあります。 しかし、他人の言葉に縛られてしまい、身動きがとれなくなってしまうのはナンセンスの極み。 新しいことに挑戦したくても、いまいち一歩踏み出せずにいる時は、草なぎさんの言葉が背中を押してくれそうです。 [文・構成/grape編集部] 出典 オトコのロマン スライム作りに初挑戦! Share Post LINE はてな コメント
ジャニーズ事務所を退所後、多くの動画をYouTubeに投稿している、元・SMAPの草なぎ剛さん。
2018年1月23日に公開された動画『オトコのロマン スライム作りに初挑戦!』での発言が、多くの共感を呼んでいます。
自分にとって初めてであれば…
YouTuberなのに、王道といえる企画をやっていないので、やってみたい!
動画の冒頭で、そう宣言する草なぎさん。
いままでに投稿された動画は、草なぎさんがギターで弾き語りをする様子や、愛犬の『くるみ』ちゃんとの日常を紹介したもの、そして芸能界の友人と映った動画ばかりでした。
一方、YouTuberにとって王道の企画といえるのは、一般の人は誰もやらないような『○○してみた』などの実験動画といえるでしょう。
内容によっては、見慣れてしまい新鮮味がない動画ともいえますが、草なぎさんはこう語ります。
「企画が被っていたとしても、自分にとっては初めてなのだから気にしない」と強くいい切る草なぎさんは、眩しくも見えます…!
勇気がもらえる
仕事でも趣味でも、何か新しいことに挑戦する時「でも、似たようなことはすでに誰かがやっているし」と、二の足を踏んでしまうことはあります。
そして、「もっと目新しいものを」「周囲を驚かせるものを」と考えれば考えるほど、モチベーションだけが下がっていってしまう…。
しかし、草なぎさんの言葉を聞くと、「気にせずに、やってみよう!」と前向きになれますよね。
動画には多くのコメントが寄せられ、「勇気がもらえた」と大きな反響を呼んでいます。
・「みんなやってるよ?」を気にしないとか、最高すぎる。
・周囲の言葉で左右されない人になりたいと思いました。
・自分がいかに楽しめるかを大切にしたいですね。
もちろん、草なぎさんと一般の人とでは、置かれている状況が大きく異なります。特に仕事においては、周囲の意見を反映する必要もあります。
しかし、他人の言葉に縛られてしまい、身動きがとれなくなってしまうのはナンセンスの極み。
新しいことに挑戦したくても、いまいち一歩踏み出せずにいる時は、草なぎさんの言葉が背中を押してくれそうです。
[文・構成/grape編集部]