「ひふみんはやっぱり凄いな」の声も 史上初の快挙を藤井五段が達成
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廃棄される予定の5万個を救った? パンを焼かない『夜のパン屋さん』の活動とは優しく、甘い香りをただよわせる、ベーカリー。ベーカリーには、焼き立てのおいしいパンをすぐに客に食べてもらえるという魅力があります。一方で、売れ残ってしまったら、廃棄せざるを得ないという問題も抱えているとか。そんな問題を解決するために、立ち上がったのが、『夜のパン屋さん』でした。

夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。
- 出典
- 産経ニュース
公式戦で29連勝し、将棋界トップの記録を持つ藤井聡太さんが、2018年2月1日に行われた『第76期名人戦順位戦C級2組』の第9回戦で勝利。
15歳6か月で、同C級1組への昇級と五段昇段を決めました。
またもや史上初の快挙
プロになって順位戦で最初に参加するC級2組は、10局を対戦し、上位3人が同1組へ昇級することになっています。
今期は50人が参加しました。
産経ニュースによると、中学生でC級1組への昇級と五段への昇段を決めたのは、藤井五段が史上初とのことです。
連勝記録に次ぐ、中学生初のC級1組への昇級と五段への昇段という快挙を成し遂げた藤井五段に、さまざまなコメントが寄せられました。
・何十年かに1人の天才であることは、間違いない。
・小説のような物語が、現実で起こっている…将棋界ってすごい。
・藤井五段のすごさを感じると共に、加藤先生のすごさを改め思い知らされます。本当に2人とも天才です。
さらに、藤井五段は2月17日の『第11回朝日杯将棋オープン戦』を連勝して優勝すると六段へと昇段します。
まだまだ快挙が止まらない藤井五段の活躍。今後の試合にも注目が集まりそうです。
[文・構成/grape編集部]