ひふみん、とんでもない人だった 現役時の最高年収に、騒然!!
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あの童謡を歌っていた、ののちゃん!? 成長した姿に「美人になった」「別人級」と驚きの声あんなに小さかった、ののちゃんが…!6歳になった姿に「別人級に成長」「大きくなった」と驚きの声が相次いでいます。
- 出典
- 良かれと思って!
元プロ棋士の加藤一二三九段が、2017年11月8日放送のフジテレビ系バラエティ番組『良かれと思って!』に出演。将棋界のギャラ事情を明かしました。
トップ棋士であった加藤さんは、全盛期にどれだけの金額を稼いでいたのでしょうか。
勝ち進むにつれて、賞金が倍になる大会も!?
番組MCのバカリズムさんから「将棋界って稼げるんですか?」という質問を受けた加藤さん。「初めてしゃべるることだけど」と前置きし、将棋界のギャラ事情をTV番組としては初めて語ってくれました。
14歳7か月で史上初の中学生棋士になった加藤さんは、20歳にしてA級8段という最高峰の段位を持っていたそうです。
その当時、一般的な会社員の初任給は約1万3800円だったとのこと。加藤さんは「一局の対局料は平均して1万5000円でしたね」と、一局の対局料が平均の初任給を超えていたことを明かしました。
しかも、勝ち進んでいくとさらに賞金が上がっていくというのです。ある新聞社が主催する対局では、初戦は1万5000円で、勝ち進むと次の対局は3万円。その次は6万円と、勝ち進むと一局ごとに対局料が倍になっていくという制度がとられていたとのこと。
加藤さんは「端的にいえば、棋士は昔のほうが楽でした」と、告白。
そし気になるのが最高年収でしょう。加藤さんは、こちらも惜しげもなくあっさり明かしてくれました。
さすがはトップ棋士、やはり尋常ではない金額を稼いでいました。
最盛期は年間で60局ほど打っていたとのこと。単純に計算すると、1局の対局料が100万円を超えていることになります。
加藤さんは最盛期の年収を告白した後、「皆さんからすれば『なんだ少ねっ!』って思われるかもしれないけど…」とひと言付け足していましたが、「少ない」と感じた人は多くはなかったでしょう。
視聴者の反応は?
・ひふみんはやっぱりすごい人なんだな。
・1局打って100万超えるのはうらやましい。
・やはり一流の棋士は稼いでますね。
・確かにすごいけど、1局の対局時間が2日かかるものもあるのだから、もっと稼いでてもいいと思う。
・現在の給料も気になる!
5年ほど前からフジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックス』に準レギュラーとして出演していた加藤さん。正式に芸能事務所に所属し、本格的に芸能活動をスタートさせたのは2017年7月とのこと。
現在はバラエティ番組に引っ張りだこな存在になりました。今後は、タレントとしての収入も気になってしまいますね。
[文・構成/grape編集部]