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藤井聡太七段が新人王に 16歳2か月での快挙に「信じられない」の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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2018年10月17日に大阪市で開催された『第49期新人王戦決勝三番勝負』の第2局で、プロ棋士の藤井聡太七段が、プロ棋士養成機関である奨励会に所属する出口若武(わかむ)三段を破り、優勝。

16歳2か月での新人王戦優勝を果たしました。

31年ぶりに最年少記録を更新

今回の優勝で、藤井七段は十八世名人の資格を有する森内俊之九段の持つ『17歳0か月』という新人王戦の最年少優勝記録を、31年ぶりに更新。

産経新聞によると、藤井七段が若手を対象とした一般棋戦である新人王戦に参加するのは、今回が最後です。

新人王戦は参加資格が「26歳以下」かつ「六段以下」などに限られており、当初四段だった藤井七段はスピード昇段したため、今期が最後の参加。見事、新人王獲得のラストチャンスをものにした。

産経新聞 ーより引用

棋界に衝撃を与えたスピード昇段や連勝記録など、これまでにもさまざまな快挙を成し遂げている藤井七段。

史上最年少となる新人王戦優勝に対し、ネット上には驚きと祝福の声が相次いでいます。

【ネットの声】

・おめでとうございます!

・平成最後の新人王かぁ。カッコいいです!

・次々に記録をぬりかえていく姿に、ただ見惚れます。

16歳2か月という早さで優勝し、平成最後の新人王となった藤井七段。本当におめでとうございます!


[文・構成/grape編集部]

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出典
産経新聞

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