藤井聡太七段が新人王に 16歳2か月での快挙に「信じられない」の声
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- 産経新聞
2018年10月17日に大阪市で開催された『第49期新人王戦決勝三番勝負』の第2局で、プロ棋士の藤井聡太七段が、プロ棋士養成機関である奨励会に所属する出口若武(わかむ)三段を破り、優勝。
16歳2か月での新人王戦優勝を果たしました。
31年ぶりに最年少記録を更新
今回の優勝で、藤井七段は十八世名人の資格を有する森内俊之九段の持つ『17歳0か月』という新人王戦の最年少優勝記録を、31年ぶりに更新。
産経新聞によると、藤井七段が若手を対象とした一般棋戦である新人王戦に参加するのは、今回が最後です。
棋界に衝撃を与えたスピード昇段や連勝記録など、これまでにもさまざまな快挙を成し遂げている藤井七段。
史上最年少となる新人王戦優勝に対し、ネット上には驚きと祝福の声が相次いでいます。
【ネットの声】
・おめでとうございます!
・平成最後の新人王かぁ。カッコいいです!
・次々に記録をぬりかえていく姿に、ただ見惚れます。
16歳2か月という早さで優勝し、平成最後の新人王となった藤井七段。本当におめでとうございます!
[文・構成/grape編集部]