間違って将棋の大会に出場した、法政大学の囲碁部 結果に「ウソだろ!?」
公開: 更新:


雪の中で立つ男性 その上を見ると?「頭がバグった」「レベルが違う」青森県で撮影された1枚の写真。男性の頭上に目をやると…!?

秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
2016年11月13日に行われた関東大学将棋連盟主催の古豪新鋭戦。
古豪新鋭戦とは、団体戦の対局数が3回以下の人だけが出場できる、新人のための大会で1日3局、2日間で計6局を戦います。
この大会に出場したのは、法政大学の囲碁部。
囲碁の大会と勘違いをしてエントリーしたにも関わらず、初戦で勝利!Twitterなどで、大きな注目を集めているのです。
将棋部と部室が同じで日程を見間違え
実は、法政大学の囲碁部と将棋部は、部室を共同で使用していると言います。
囲碁部の人間が、将棋大会の日程を「囲碁の大会」と見間違えて、エントリーしてしまったことが、事の発端だったとか。
「予定も空けてしまったし、せっかくなので出場しよう」
皆でこう決めたという囲碁部が、将棋の大会に出場することになったのです。
出場するだけでもかなりの珍事ですが、なんと1日目の初戦で、3-2とまさかの勝利!
すぐさまTwitterが反応します。
なかには将棋をたしなんでいたメンバーもいると言いますが、それでも畑違いの大会での勝利は、かなり珍しいこと。
残念ながら1日目の残り2局は敗れ、法政大学囲碁部の成績は現在、1勝2敗となっています。
2日目は11月20日行われる予定とのこと。
また、奇跡的な勝利を見せてくれるのでしょうか。囲碁部の将棋大会での躍進から目が離せません!