ドラッグストアで帽子を買った客、するとレジの店員が? ひと言に「すごく分かる」
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ウクライナ人女性が駅でパシャリ! 目を疑う1枚に「ヴィーナス像だ」「シルエットが美しい」日本の文化が好きで、2022年に来日した、ウクライナ出身のアニャ(@neti_jp)さん。 駅で撮影した写真をXに投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられました。
サイゼリヤの『貼り紙』に2万人が反響 内容に「すごすぎる」「時給を倍に上げて」メラマンとして多くのコスプレイヤーを撮影する、ゆっくし(@yukkuri0762)さん。有明フロンティアビル店内にある、ファミリーレストランの『サイゼリヤ』の貼り紙を公開し、2万件以上の『いいね』を集めました。
- 出典
- yumekomanga
私たちの生活に身近な、スーパーマーケットやドラッグストア。
最近では、品ぞろえが豊富になっており「こんな物まで売っているんだ」と驚くこともあるでしょう。
客にとってどんどん便利になる一方で、店員側には苦労もあるようです。
帽子を買いたいだけなのに
スーパーマーケットで働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられたエピソードを漫画化しました。
ドラッグストアを訪れた女性は、毛糸の帽子を買うためレジに向かったのですが…。
女性に対し「帽子をお取りください」と、声をかけた店員。
売り物ではなく、私物が紛れ込んでいると勘違いをしたのでした…!
医薬品や日用品、食品など幅広い商品を扱っているため、きっと店員は、毛糸の帽子を販売していることを把握していなかったのでしょう。
レジを通して、店員側も初めて知ることがあるようですね。
こうした出来事は、どうやら『あるある』な模様。漫画には、レジ業務に携わる人たちから共感の声が多数寄せられています。
・店員側の気持ち、すごく分かります!レジ担当だったので、お客様の買う商品を見て「こんな商品が置いてあるんだ!」と知ることもありました。
・時々お客様の私物の財布とかエコバッグがカゴの中に入っていて、「バーコードが付いていないなぁ…」とあちこち探していたら「あ、私のです」っていわれること、あります。
・私もレジをやりますが、エコバッグが入っていて一生懸命バーコードを探していました…。商品だと勘違いしちゃいました。
・確かに!私物か商品か迷うことある!エコバッグ、手袋とか『あるある』です。
日々膨大な量の商品と向き合っている店員だからこそ、売り物と私物の区別がつかずに迷うことがあるようです。
レジで店員が困惑している姿を見たら、そっと教えてあげるようにしたいですね!
[文・構成/grape編集部]