100均店員が見せた『謎の優しさ』 真相に「ごめん笑う」「私のことかな?」
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クリエイター
あとみ
ショッピングモール内のスーパーマーケットで働きながら、温かみのある絵で接客業や店にまつわるエッセイ漫画を描いている。
blog:きらきらレジ日記
instagram:yumekomanga

「これだ!」と思って14個購入→家で気づく大誤解!100均でのエピソードに爆笑「これを14個買って行った女を、店員はどう思っただろうか」と、100円ショップ『セリア』に行った時の出来事を振り返るのは、関口かんこ(@pkb5648)さんです。小さな宝石で指輪を作るのが趣味の、関口さん。自作の指輪を飾る用の『リングスタンド』を探しに、『セリア』へ出かけました。

ただの検査結果じゃない!店員の優しさを感じる、メッセージ付き用紙が話題に世界の中で日本は、接客業のホスピタリティが高いといわれています。 マニュアルに縛られない、店員の臨機応変な対応は、客の気分をよくしてくれるでしょう。 メガネ店で新しいフレームを探していた、なつめ(@sauntm)さん。 ...
- 出典
- yumekomanga
日本の接客業に対する評価でよく耳にする、「ホスピタリティが高い」という褒め言葉。
従来の業務だけでなく、客が気分よく利用できるよう、店員たちはさまざまなサービスを提供しています。
あなたも身近な店を利用した際、店員の思いやりあふれる行動に心打たれた経験があるでしょう。
100均店員が見せた『優しさ』の真相
スーパーマーケットの店員として働くかたわら、接客業や買い物にまつわるエピソードをInstagramで公開している、あとみ(yumekomanga)さん。
ある女性が100円ショップ(通称:100均)で経験したという、ホスピタリティにまつわるエピソードを漫画で描きました。
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従来、清算の終わった品物は、客が自らサッカー台へ運んで袋に詰めます。しかしその店員は、親切に品物を台まで運んでくれたのだとか。
人によっては「なんて丁寧な接客だ!」と感動して終わることでしょう。…ですが、女性は素晴らしい『ホスピタリティ』の理由に気付いたのです。
そう、脂肪が詰まったお腹を見て、妊婦と勘違いされたということを…!
ゆったりとした服を着ていたら、妊婦と勘違いされた…というのは、ふくよかな体型の女性の間でよく耳にする『あるある』な笑い話。
その優しさがちょっぴり恥ずかしい、女性の体験談に、多くの人が笑い声を上げました。
・ん、私のことかな?正直に「ぜい肉です…」と返してしまいました。
・ごめん笑う。真相は知らないままのほうが幸せだったかも…!
・ワンピースを着ていたら「予定日はいつですか?」と聞かれたことがある。
あとみさんも時々、女性客が妊婦なのかの判断に迷うことがあるのだとか。そんな時は「悟られませんように」と願いながら、カゴを運ぶようにしているといいます。
もし、あなたが謎の優しさに触れることがあったら…あえて深くは考えず「ありがとう!」と感謝したほうがいいかもしれません!
[文・構成/grape編集部]