「泣きました」パナソニックに『オーブンのレシピ』を問い合わせしたら
公開: 更新:


配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- @yamuretsu
grape [グレイプ] trend
子どものころ、家で食べていた料理の味は、不思議と大人になっても忘れることがありませんよね。
ふいに「あの味」が恋しくなってしまうことも…。でも、料理のレシピが残っているとは限りません。
ヤム(@yamuretsu)さんの思い出の味は、クッキー。子どものころから家で作っていたそうです。レシピは、お母さんが嫁入り道具として持ってきたオーブンに付いてきたもの。
大事なレシピですが、家を建て替えた際に紛失してしまったのだそうです。
クッキーの味を再現することができず、ヤムさんは諦めかけていたのですが…。
メーカーに問い合わせたら、まさかの対応!
お母さんのオーブンは、松下電器産業(現:パナソニック)のものでした。ヤムさんは、思い切ってパナソニックに問い合わせのメールを送ります。
すると、一日も経たずに思いがけない回答が!
ごくわずかな情報で問い合わせたにも関わらず、レシピを送ってもらうことができたのです!
早速、ヤムさんはそのレシピでクッキーを作ってみます。味はというと…。
思い出の味でした…!
こちらが、ヤムさんが作ったクッキーです。とてもおいしそうに焼けていますね!
泣いてしまったという、ヤムさん。ヤムさんの喜びようを見ると、もらい泣きしてしまいそうになりますね。
顧客の思いを大事にしたパナソニックの対応は、素晴らしいものでした。
[文・構成/grape編集部]