「泣きました」パナソニックに『オーブンのレシピ』を問い合わせしたら
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
- 出典
- @yamuretsu
子どものころ、家で食べていた料理の味は、不思議と大人になっても忘れることがありませんよね。
ふいに「あの味」が恋しくなってしまうことも…。でも、料理のレシピが残っているとは限りません。
ヤム(@yamuretsu)さんの思い出の味は、クッキー。子どものころから家で作っていたそうです。レシピは、お母さんが嫁入り道具として持ってきたオーブンに付いてきたもの。
大事なレシピですが、家を建て替えた際に紛失してしまったのだそうです。
クッキーの味を再現することができず、ヤムさんは諦めかけていたのですが…。
メーカーに問い合わせたら、まさかの対応!
お母さんのオーブンは、松下電器産業(現:パナソニック)のものでした。ヤムさんは、思い切ってパナソニックに問い合わせのメールを送ります。
すると、一日も経たずに思いがけない回答が!
ごくわずかな情報で問い合わせたにも関わらず、レシピを送ってもらうことができたのです!
早速、ヤムさんはそのレシピでクッキーを作ってみます。味はというと…。
思い出の味でした…!
こちらが、ヤムさんが作ったクッキーです。とてもおいしそうに焼けていますね!
泣いてしまったという、ヤムさん。ヤムさんの喜びようを見ると、もらい泣きしてしまいそうになりますね。
顧客の思いを大事にしたパナソニックの対応は、素晴らしいものでした。
[文・構成/grape編集部]