妻「学校から集金がきたんだけど」 夫が頭を抱えた理由に、共感の嵐!
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
漫画家の横山了一(@yokoyama_bancho)さんが描いた漫画『保護者あるある』。
ネット上で「すごく分かる!」と、共感の声が上がっています。
保護者あるある
ある日、我が子が学校で使う教材費を用意するよう、妻に頼まれた横山さん。
横山さんの家では、子どもがいる家庭にありがちな、こんなやり取りが繰り広げられました。
請求された金額分、きっちりと用意しなければならないものの、千円札や小銭が足りない…!
一概にはいえませんが、消費税の兼ね合いもあり、教材費のほとんどは細かい端数が発生してしまいがちです。
横山さんの漫画を読んだ保護者から、たくさんのコメントが寄せられました。
・すごく分かる。習いごととかの支払いでも「あるある」です。
・小銭が足りなくて、コンビニで要らないジュースをわざわざ買うこともある。
・私は集金のために、普段から少しずつ小銭をストックしておくようにしています。
細かい端数まで、正確な金額をたびたび用意することは、案外手間がかかるもの。
しかし学校側がすべての家庭におつりを用意することは難しく、各家庭にきっちりとした金額を納めてもらわなくてはならない現状があるのも事実です。
集金のたびに困っている人は、日ごろから小銭や千円札などを少しずつストックしておくと便利かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]