妻「学校から集金がきたんだけど」 夫が頭を抱えた理由に、共感の嵐!
公開: 更新:


店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。
漫画家の横山了一(@yokoyama_bancho)さんが描いた漫画『保護者あるある』。
ネット上で「すごく分かる!」と、共感の声が上がっています。
保護者あるある
ある日、我が子が学校で使う教材費を用意するよう、妻に頼まれた横山さん。
横山さんの家では、子どもがいる家庭にありがちな、こんなやり取りが繰り広げられました。
請求された金額分、きっちりと用意しなければならないものの、千円札や小銭が足りない…!
一概にはいえませんが、消費税の兼ね合いもあり、教材費のほとんどは細かい端数が発生してしまいがちです。
横山さんの漫画を読んだ保護者から、たくさんのコメントが寄せられました。
・すごく分かる。習いごととかの支払いでも「あるある」です。
・小銭が足りなくて、コンビニで要らないジュースをわざわざ買うこともある。
・私は集金のために、普段から少しずつ小銭をストックしておくようにしています。
細かい端数まで、正確な金額をたびたび用意することは、案外手間がかかるもの。
しかし学校側がすべての家庭におつりを用意することは難しく、各家庭にきっちりとした金額を納めてもらわなくてはならない現状があるのも事実です。
集金のたびに困っている人は、日ごろから小銭や千円札などを少しずつストックしておくと便利かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]