「親としてできているか不安」と相談した母 医師の言葉に「涙が出た」「素敵」の声
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @goemon_mom
1歳になる息子の母親である、わしお(@goemon_mom)さん。
息子さんと共に生活し、自らも『親』として1年が経過したわしおさんには、こういった不安があったといいます。
「自分は、ちゃんと『母親』としての役割を果たせているのだろうか…」
父親や母親は、誰もが最初は『子育て初心者』です。そのため、我が子と生活を送るうちに「これでいいのかな」「何が正しいんだろう」と不安を感じてしまう人は少なくありません。
「子育てに正解はない」と分かっていても、自らの言動が親として間違っていないか、つい考えてしまいますよね。
医師に『親としての不安』を打ち明けたら…
息子さんの予防接種を受けに病院を訪れたわしおさんは、医師に悩みを打ち明けることにします。
「母として、ちゃんとできているか自信がなくて…」というわしおさんに、医師は笑顔でこういいました。
医師の温かい言葉にホッとすると同時に、泣きそうになったというわしおさん。
わしおさんがこの出来事を描き、Twitterに投稿したところ、多くの親から共感する声が寄せられました。
・読んでいて涙が出た。こういった先生がいてくれて、よかったです。
・ずっと悩んでいたので、自分がいわれたわけではないけど心が軽くなりました。
・これからも苦しむことはあるだろうけど、この言葉を胸に頑張ろう。
医師の言葉は、わしおさんの投稿を通して多くの親を笑顔にしてくれたようです。
子育ては正解がない上に、誰かが合否を判定をすることもできません。ですが、子どもの姿はウソをついていないはずです。
[文・構成/grape編集部]