「史上最悪の優勝スピーチ」 大坂なおみに、世界中から称賛の嵐
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
- 出典
- @WTA
日本現地時間2018年3月19日、『BNPパリバ・オープン』で初優勝に輝いた大坂なおみ選手のスピーチが、世界中のテニスファンを沸かせています。
「史上最高のスピーチだった」
最高速度200km近い高速サーブを武器に、攻撃的なプレースタイルで格上の選手たちを圧倒した大坂なおみ選手。コートを離れた後も、その大物ぶりを見せつけました。
それは、優勝後のスピーチでの出来事。
なれないスピーチに焦ったのか、何度も言葉につかえながら、約2分間の『笑撃』のスピーチでなおみ旋風を巻き起こしました。
「史上最悪のスピーチ」と自虐的に語る大坂選手ですが、WTAは「そんなことありません」とコメントをつけて、スピーチの様子を投稿。
すると、世界中のテニスファンも天真爛漫な大坂選手の雰囲気に魅了されてしまったようです。
・間違いなく、これは史上最高のスピーチ。
・愛すべきチャンピオン。
・笑いすぎて、涙が止まらない。
・なんて微笑ましいんだろう。
コート上の闘志あふれる姿とのギャップが激しい、大坂なおみ選手。日本女子テニス界だけでなく、世界の女子テニス界に新風を吹き込んでくれそうです。
[文・構成/grape編集部]