「泣いた」「絶対に忘れないよ!」 ポンキッキーズ最終回、ガチャピンとムックの言葉に感動
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- 出典
- ポンキッキーズ
1973年4月から始まった、教育番組『ひらけ!ポンキッキ』(フジテレビ系)。
恐竜のガチャピンや雪男のムックをはじめとした個性的なキャラクターが親しまれ、『ポンキッキシリーズ』として何世代にも渡って愛され続けてきました。
そんなポンキッキシリーズが、2018年3月25日に最終回を迎えました。
『ポンキッキーズ』最終回、ガチャピンとムックのコメントに涙
番組の終盤、レギュラーメンバーが全員そろって1人ずつ番組の思い出を語ります。
マスコットキャラクターのPちゃんは「ピピピピィー!」と言葉を発し、司会の藤原さくらさんが「楽しかった」と翻訳しました。
そして、ムックはいつものように穏やかな口調で、このようにコメントします。
「こーんなに!」といいながら、両手を大きく広げるムック。
抱えきれないほどの思い出をくれた番組と視聴者に、明るくお礼を述べました。
そして、最後はガチャピン。背が低いため、カメラに映るよう前に出ると、こういいました。
2人がコメントをいい終わると、藤原さくらさんがエンディングテーマ『Someday』の弾き語りを披露。
その後、出演者が「元気!勇気!ポンポポンポポンキッキーズ!バイバーイ!」というと、画面には「長い間ありがとうございました。いつか、また逢える日まで…」というメッセージが表示されます。
そして、最後は大人気コーナーであるコニーちゃんの『ジャカジャカジャンケン』を流し、45年の歴史に幕を下ろしました。
コニーちゃんが最後に出したのは、チョキ。これは、ピースでもあるのかもしれません。
ガチャピンやムックの『最後の挨拶』に、ネットからは「泣いた…」「絶対に忘れないよ!」「これからも活躍してね!」といった声が上がっています。
45年という長い歴史を築きあげたポンキッキシリーズ。何世代にも渡って、数えきれないほど多くの笑顔を届けてくれました。
番組は終了してしまいましたが、これからはガチャピンとムックが別の場所でも活躍してくれると嬉しいですね!
[文・構成/grape編集部]