日本に生まれてよかった 水面に浮かぶ『花いかだ』、5万人の心をさらう
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

巣から顔を出していたのは、ツバメではなく…? 「おいしそう」「うちにも来てほしい」家に巣作りをした、イワツバメ。顔を出した2羽のヒナが「おにぎりみたい!」と話題になりました。
日々星空や宇宙をテーマに、美しくも神秘的な作品を生みだしている写真家のKAGAYA(@KAGAYA_11949)さん。
2018年4月に日本の春を感じさせる写真をネット上に公開し、注目を集めました。
水面に浮かぶ『花いかだ』
埼玉県の川べりで、KAGAYAさんが撮影した光景がこちらです。
なんて幻想的な光景なのでしょう…。
川の一面を埋めつくすかのように、散りばめられた桜の花びら。まさに『花いかだ』という言葉がしっくりとくる光景です。
【花いかだ】
散った花びらが水面に連なり、流れている様子をいかだに見立てた言葉。
写真はTwitter上に公開され、5万件もの「いいね!」を集めました。
・うっとりする…。
・なんて美しい。こんな光景は初めて見た。
・千年前に生きていた人たちも、同じような風景を見ていたのかと思うと、不思議な気持ちになる。
春が来るたびに花開き、咲き誇る桜。散りゆく様のはかなさも含めて、風情がありますね。
春が過ぎてもずっと心の奥にしまっておきたくなるような、2枚の写真でした。
[文・構成/grape編集部]