「100万円ってさ…」遺品整理業の夫が語る、『金』の悲哀
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
夫のみきくん、犬や猫、鳥たちと暮らす、漫画家の幸宮チノさん(ちーちゃん)の物語。
100万円…。
お金の価値は年々変動していくものの、「100万円」という金額は私たちが子どものころから、特別な何かを感じさせるものでした。
『遺品整理業』として働くみきくんは、現場で現金を目にする機会が多くあります。
食事中、ふいに「100万円ってさあ…」とため息をついた、みきくん。一体、どんな現場に立ち会ったのでしょう。
「100万円の札束って案外薄い」
現実を見たみきくんは、何か大事な夢を失ってしまったようです…。
100万円の札束を手にする機会は、普段ほとんどありませんよね。予期せぬモノに出逢ってしまうのも『遺品整理業』ならではです。
みきくんは庶民派
自分の身近ではあり得ない物を目にしていても、みきくんは庶民派であり続ける、こんなエピソードも。