trend

「100万円ってさ…」遺品整理業の夫が語る、『金』の悲哀

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

夫のみきくん、犬や猫、鳥たちと暮らす、漫画家の幸宮チノさん(ちーちゃん)の物語。

100万円…。

お金の価値は年々変動していくものの、「100万円」という金額は私たちが子どものころから、特別な何かを感じさせるものでした。

『遺品整理業』として働くみきくんは、現場で現金を目にする機会が多くあります。

食事中、ふいに「100万円ってさあ…」とため息をついた、みきくん。一体、どんな現場に立ち会ったのでしょう。

「100万円の札束って案外薄い」

現実を見たみきくんは、何か大事な夢を失ってしまったようです…。

100万円の札束を手にする機会は、普段ほとんどありませんよね。予期せぬモノに出逢ってしまうのも『遺品整理業』ならではです。

みきくんは庶民派

自分の身近ではあり得ない物を目にしていても、みきくんは庶民派であり続ける、こんなエピソードも。

貼り紙の写真

臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。

鯛の写真

「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。

Share Post LINE はてな コメント

page
top