生き物を守り育てる自覚 港のおじさんの言葉にハッとする『マグメル深海水族館 2話』
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。
(C)椙下聖海/新潮社
館長に頼まれ、港までお使いに行った航太郎くん。
第八清波丸の沖さんからラブカを受け取るだけ…ではなく、卵を通して「命を守り育てる」という大切なことを学びました。
命に直に触れた彼は、水族館『マグメル』の一員として1つ成長できたことでしょう。
それでも、学ぶことはまだたくさんあります!
1話ごとに、深海生物と関わる喜びや難しさを経験していく航太郎くん。これからの成長も見守っていきたいですね。
本作のほかのお話は、こちらからご覧ください。
『マグメル深海水族館』
コミックス発売中
『マグメル深海水族館』は、コミックス第1巻が発売中。また、第2巻が2018年6月9日に発売されます。
深海生物の魅力と、集まった人々のハートフルなエピソードが詰まった漫画『マグメル深海水族館』。
続きが気になる人は、ぜひご覧ください。
『マグメル深海水族館』
新潮社 椙下聖海 著
Amazonで『マグメル深海水族館』を見る
[文・構成/grape編集部]
(C)椙下聖海/新潮社