とうもろこしを撮影していたはずなのに! 可愛いお客によって目的が変わる
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野菜を入れるはずだったカゴ 目にした光景に「ご立派ですね」「活きがよすぎるだろ!」気軽に情報を発信できるようになった、デジタル社会。心躍るような買い物をした時は、SNSなどに写真を投稿し、シェアしたくなりますよね。 ある日、たなかふじもと(@tanaka_fujimoto)さんは、自身のXアカウントで...

母親「サンマが安かったです」 送られてきた写真を見て、息子が笑ったワケとは?2025年9月、@turi2018さんは、実家に住む母親から「サンマが安かったです」という文章とともに送られてきた写真をXに投稿しました。
- 出典
- @michiru522
猫の可愛さも伝えたい病
みなさんは、この恐ろしい病をご存知でしょうか…。
まだ、あまり世間の認知度は高くないものの、実は多くの人が知らず知らずのうちに、同じ病にかかっているといわれています。
3匹の猫の飼い主である、きゃらめる家(@michiru522)さんも、『猫の可愛さも伝えたい病』の患者。病の症状を写真付きで投稿しています。
手が勝手に…!
友人からとうもろこしをもらった投稿者さん。お礼の連絡をするため、とうもろこしの写真を撮影することにしました。
撮影の目的は、とうもろこしのお礼を伝えるため。
しかし、『猫可愛さも伝えたい病』にかかっている投稿者さんの頭の中を、違う目的が徐々に支配し始めたのです…。
手が、手が勝手にシャッターボタンを押してしまうぅぅぅぅう!!
とうもろこしに興味津々なのは、投稿者さんの愛猫ラフくん。
とうもろこしの写真を撮影していたはずなのに、いつの間にかラフくんの魅力を伝えるための写真撮影になってしまっています!
これが『猫の可愛さも伝えたい病』なのですね…。
なお、ラフくんの写真を見て「可愛すぎる!」と思った、そこのあなたも立派な『猫の可愛さも伝えたい病』の患者です。
残念ながら病の完治は難しいので、一生涯お猫様を愛で続けましょう。
[文・構成/grape編集部]