とうもろこしを撮影していたはずなのに! 可愛いお客によって目的が変わる
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @michiru522
猫の可愛さも伝えたい病
みなさんは、この恐ろしい病をご存知でしょうか…。
まだ、あまり世間の認知度は高くないものの、実は多くの人が知らず知らずのうちに、同じ病にかかっているといわれています。
3匹の猫の飼い主である、きゃらめる家(@michiru522)さんも、『猫の可愛さも伝えたい病』の患者。病の症状を写真付きで投稿しています。
手が勝手に…!
友人からとうもろこしをもらった投稿者さん。お礼の連絡をするため、とうもろこしの写真を撮影することにしました。
撮影の目的は、とうもろこしのお礼を伝えるため。
しかし、『猫可愛さも伝えたい病』にかかっている投稿者さんの頭の中を、違う目的が徐々に支配し始めたのです…。
手が、手が勝手にシャッターボタンを押してしまうぅぅぅぅう!!
とうもろこしに興味津々なのは、投稿者さんの愛猫ラフくん。
とうもろこしの写真を撮影していたはずなのに、いつの間にかラフくんの魅力を伝えるための写真撮影になってしまっています!
これが『猫の可愛さも伝えたい病』なのですね…。
なお、ラフくんの写真を見て「可愛すぎる!」と思った、そこのあなたも立派な『猫の可愛さも伝えたい病』の患者です。
残念ながら病の完治は難しいので、一生涯お猫様を愛で続けましょう。
[文・構成/grape編集部]