ハワイの『入国審査』で止められた日本人女性 「何かマズい物あったっけ」と思ったら? By - grape編集部 公開:2018-08-16 更新:2019-07-27 ハワイ空港 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 海に、ショッピングに、観光に…日本人のみならず世界中の人たちを魅了するリゾート地、ハワイ。 1年を通して多くの日本人観光客でにぎわっています。 日系人も多く、日本人にとってはなじみ深い印象のあるハワイ。とはいえ、海外であることに変わりはありません。 入国時には審査があり、場合によっては強制送還されてしまうことも…やましいことがなければ警戒する必要はないのですが、「入国審査で想定外の質問をされたら」と、そわそわしてしまう人もいるでしょう。 想定外の質問にビックリ! 以前、友人の結婚式でハワイに行った、FRAN(@flaneur_fran)さん。 空港に到着し、入国審査の列に並びます。 自分の順番が来て、入国の目的を伝えると、審査官から想定外のことをいわれてしまいました。 ※写真はイメージ たった1人で、ハワイに? リゾートだよ! さびしいよ!! 1人でハワイにやって来たFRANさんに、驚いた様子の審査官。 その後も延々と語り続け、最後にはこんな紙を渡してきたというのです! 出国までにボーイフレンドを3人作って、申請するように! 遊び心あふれる対応! FRANさんが一連のやりとりをツイートすると「ユーモアあふれる審査官ですね」「自分がボーイフレンドになりたいという意味かな?」と、多くのコメントが寄せられました。 以前、友人の結婚式でハワイに行った時の笑い話。ハワイに一人で到着したら、入国審査で「たったひとりで!?ハワイに!!??リゾートだよ!さびしいよ!!」と、審査官のオジサマに延々と語られた。そして、渡されたのがこれ。「出国までにボーイフレンドを3人つくって、申告するように」だって。 pic.twitter.com/Ut0E0RjcLu— フラヌール (FRAN) (@flaneur_fran) August 13, 2018 ちなみに、この紙のおかげでFRANさんは、審査官以外からも大人気になってしまったようで…。 この後、この入国カードの半券は税関やらなんやらで散々笑い話となり、あちこちの空港職員に「なんて人だった?これ書いたの!」やら「ボーイフレンドを見つけるならこのスポットがいいよ!」やらのお喋りにつかまってしまって、なかなか空港の外に出してもらえず😅教訓:ハワイに一人でいくべからず。— フラヌール (FRAN) (@flaneur_fran) August 13, 2018 さまざまな職員が面白がって、FRANさんに話しかけてきたのだとか。結局、空港を出るまでにかなりの時間がかかってしまったといいます。 もちろん「ボーイフレンドを3人作るように」というのは冗談で、要するに「ハワイを楽しんでね!」という意味なのでしょう。 とてもステキな審査官の遊び心ですね! [文・構成/grape編集部] 出典 @flaneur_fran Share Post LINE はてな コメント
海に、ショッピングに、観光に…日本人のみならず世界中の人たちを魅了するリゾート地、ハワイ。
1年を通して多くの日本人観光客でにぎわっています。
日系人も多く、日本人にとってはなじみ深い印象のあるハワイ。とはいえ、海外であることに変わりはありません。
入国時には審査があり、場合によっては強制送還されてしまうことも…やましいことがなければ警戒する必要はないのですが、「入国審査で想定外の質問をされたら」と、そわそわしてしまう人もいるでしょう。
想定外の質問にビックリ!
以前、友人の結婚式でハワイに行った、FRAN(@flaneur_fran)さん。
空港に到着し、入国審査の列に並びます。
自分の順番が来て、入国の目的を伝えると、審査官から想定外のことをいわれてしまいました。
※写真はイメージ
たった1人で、ハワイに?
リゾートだよ!
さびしいよ!!
1人でハワイにやって来たFRANさんに、驚いた様子の審査官。
その後も延々と語り続け、最後にはこんな紙を渡してきたというのです!
出国までにボーイフレンドを3人作って、申請するように!
遊び心あふれる対応!
FRANさんが一連のやりとりをツイートすると「ユーモアあふれる審査官ですね」「自分がボーイフレンドになりたいという意味かな?」と、多くのコメントが寄せられました。
ちなみに、この紙のおかげでFRANさんは、審査官以外からも大人気になってしまったようで…。
さまざまな職員が面白がって、FRANさんに話しかけてきたのだとか。結局、空港を出るまでにかなりの時間がかかってしまったといいます。
もちろん「ボーイフレンドを3人作るように」というのは冗談で、要するに「ハワイを楽しんでね!」という意味なのでしょう。
とてもステキな審査官の遊び心ですね!
[文・構成/grape編集部]