「こんな素敵な人になりたい!」 飲食店で赤ちゃんがいきみ、母親があわてると…
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

保護犬の譲渡会で、少女が真っ先に駆け寄った高齢犬が?「大泣きした」「大泣きした」「運命だね」 保護犬の譲渡会で、少女と高齢の犬が出会い…?
- 出典
- @buruban
「不安な子連れが安心できるように」
「子育て未経験の人が『こうすれば喜ばれるんだ!』と気付きを得られるように」
そんな思いから、心温まる子連れのエピソードが投稿されている、Twitterのハッシュタグ『#子連れ中されて嬉しかったこと』。
多くの親が、いままで出会った優しい人についての素敵なエピソードを寄せています。
カフェで赤ちゃんがウンチ!?母親があせっていると…
コミックエッセイを描いている漫画家の青鹿ユウ(@buruban)さんも、1児の母親。
まだ生後3か月だった娘さんを連れて、初めて2人でカフェに入った日の出来事を投稿しました。
飲食店で赤ちゃんがウンチをしそうになり、青鹿さんは大慌て!「店内で臭いがもれてしまったら…」と思い、店を出ようとしました。
その時、笑顔で声をかけてきたのは年配の女性。青鹿さんが使い終わった、食器が乗ったトレイを片付けてくれようとしたのです。
「大変ねえ。早く行ってあげて」
親切な行動だけではなく、女性のこの言葉に青鹿さんの心は温まったことでしょう。
今回の出来事を経て、「自分も上手に恩送りができるよう、年を重ねていきたい」と思ったという青鹿さん。
そして青鹿さんだけではなく、投稿を見た人たちからも「自分も、こういった行動ができる人になりたい!」という声が上がっています。
人の優しさは、こうして連鎖し、徐々に広がっていくのかもしれませんね!
青鹿さんの家族エッセイ漫画はコチラで!
青鹿さんは、夫がガンになったことをきっかけに『第二の患者(がん患者の家族)』としてブログで漫画を投稿しています。
また、幼い娘さんも含めた、家族3人の心温まるエッセイ漫画も!ぜひご覧ください。
鹿ログ
[文・構成/grape編集部]