飼い主、シベリアンハスキーによって5度目の骨折! 保険会社への書類が話題に By - grape編集部 公開:2018-09-13 更新:2018-09-13 シベリアンハスキー犬 Share Post LINE はてな コメント 6歳になるハスキーのシルビアちゃんや、数匹の猫たちと一緒に生活しているハマジ(@xxhama2)さん。 2018年7月、ある出来事がきっかけで『ハスキーによる5度目の骨折』をしてしまいました。 飼い主、ハスキーによって5度目の骨折! その経緯に「ひ、悲劇再び…!」 「高い歯みがきガムだから、最後までしっかりとかんでほしい…!」という思いから、かみ続けて小さくなったガムを指で支えていた飼い主さん。 しかし、シルビアちゃんがそしゃくできるように、奥歯の辺りへガムを持って行ったところ…ガブリとやられてしまったのです。 シルビアちゃんに落ち度はないため、飼い主さんは自分の行動を後悔…こうして、指は包帯でぐるぐる巻きになったのでした。 『ハスキーによる5度目の骨折』後、保険会社に提出した書類は… ケガを負ったため、保険会社に提出する書類を作成した飼い主さん。 事故の経緯と状況がよく分かる、力作をご覧ください! ※画像をクリックで拡大表示します。 「現場の略図」と書いてあるものの、絵に力が入っていて全然「略図」ではありません…! シルビアちゃんの穏やかな笑顔と、迫力が増す集中線のギャップが事故の恐ろしさを物語っています。これは痛そうです…。 保険会社に提出した書類と写真見て(7月の骨折分) pic.twitter.com/Nq9dJ4CUuu— ハマジ (@xxhama2) September 12, 2018 ちなみに、普段はこのように歯みがきガムを食べていたのだとか。 事故発生後は、包丁で歯みがきガムを切ってあげるようにしたそうです。これなら、誤ってかまれる心配はありませんね! おシルは飼い主と一緒であまり噛まずに飲み込むタイプなんですが、お高い歯磨きガムだからしっかり噛んでもらいたい。 pic.twitter.com/a1yUSVYHiB— ハマジ (@xxhama2) July 15, 2018 投稿に対し、「可愛すぎて笑ってしまった」「書類なのに可愛い!」というコメントが寄せられています。 また、保険会社で働いている人からは「こんなにも分かりやすく、可愛らしい書類は見たことがないです!」という声も。 現場の状況や経緯や分かりやすいので、この書類を受け取った保険会社の人も助かるのではないでしょうか! 飼い主さん、5度目の骨折への軌跡 2013年『掘った穴にハマり、足を骨折』 シルビアちゃんが掘った穴に、うっかりハマってしまった飼い主さん。なんと、足を骨折してしまいました。 2014年『肘が当たり、肋骨を骨折』 12月31日の23時57分に起こった事故のため、家族が「ハッピーニューイヤー!」といっている中、痛みで悶絶していたそうです…。 2018年5月『ハスキーと子猫の連係プレー』 キッチンから盗んだ手羽先を、子猫のイサムくんがシルビアちゃんへパス。飼い主さんが阻止しようとしたところ、そのままガブリ…。 詳細は、こちらの記事をご覧ください。 飼い主さんによると、ほかにもあと1回骨折した過去があるのだとか。その際は、巻かれたリードにより左手の小指を骨折したそうです。 書類は可愛いものの、今回こそ骨折が最後になることを祈るばかりです…! [文・構成/grape編集部] 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 出典 @xxhama2 Share Post LINE はてな コメント
6歳になるハスキーのシルビアちゃんや、数匹の猫たちと一緒に生活しているハマジ(@xxhama2)さん。
2018年7月、ある出来事がきっかけで『ハスキーによる5度目の骨折』をしてしまいました。
飼い主、ハスキーによって5度目の骨折! その経緯に「ひ、悲劇再び…!」
「高い歯みがきガムだから、最後までしっかりとかんでほしい…!」という思いから、かみ続けて小さくなったガムを指で支えていた飼い主さん。
しかし、シルビアちゃんがそしゃくできるように、奥歯の辺りへガムを持って行ったところ…ガブリとやられてしまったのです。
シルビアちゃんに落ち度はないため、飼い主さんは自分の行動を後悔…こうして、指は包帯でぐるぐる巻きになったのでした。
『ハスキーによる5度目の骨折』後、保険会社に提出した書類は…
ケガを負ったため、保険会社に提出する書類を作成した飼い主さん。
事故の経緯と状況がよく分かる、力作をご覧ください!
※画像をクリックで拡大表示します。
「現場の略図」と書いてあるものの、絵に力が入っていて全然「略図」ではありません…!
シルビアちゃんの穏やかな笑顔と、迫力が増す集中線のギャップが事故の恐ろしさを物語っています。これは痛そうです…。
ちなみに、普段はこのように歯みがきガムを食べていたのだとか。
事故発生後は、包丁で歯みがきガムを切ってあげるようにしたそうです。これなら、誤ってかまれる心配はありませんね!
投稿に対し、「可愛すぎて笑ってしまった」「書類なのに可愛い!」というコメントが寄せられています。
また、保険会社で働いている人からは「こんなにも分かりやすく、可愛らしい書類は見たことがないです!」という声も。
現場の状況や経緯や分かりやすいので、この書類を受け取った保険会社の人も助かるのではないでしょうか!
飼い主さん、5度目の骨折への軌跡
2013年『掘った穴にハマり、足を骨折』
シルビアちゃんが掘った穴に、うっかりハマってしまった飼い主さん。なんと、足を骨折してしまいました。
2014年『肘が当たり、肋骨を骨折』
12月31日の23時57分に起こった事故のため、家族が「ハッピーニューイヤー!」といっている中、痛みで悶絶していたそうです…。
2018年5月『ハスキーと子猫の連係プレー』
キッチンから盗んだ手羽先を、子猫のイサムくんがシルビアちゃんへパス。飼い主さんが阻止しようとしたところ、そのままガブリ…。
詳細は、こちらの記事をご覧ください。
飼い主さんによると、ほかにもあと1回骨折した過去があるのだとか。その際は、巻かれたリードにより左手の小指を骨折したそうです。
書類は可愛いものの、今回こそ骨折が最後になることを祈るばかりです…!
[文・構成/grape編集部]