車いすでも力強く走りまわるワンちゃん!支えるのは、飼い主のある優しさだった
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自分をトイプードルだと思っている大型犬 1枚に「笑った」「愛の重み」飼い主のヒザにのる、ゴールデンレトリバーの写真が話題です。
大掃除後に出したコタツ 中を覗くと?「滝のような涙が出た」「一生見ていたい」寒くなってきた日、部屋にこたつを導入。その結果、心も温まる最高の展開に!
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野良犬や捨てられたボーダー・コリーを保護しているボランティア団体、「New England Border Collie Rescue , Inc.」。ここに、生まれつき両前脚に障がいをかかえた子犬が保護されました。
そんな子犬に手をさしのべたのが、アメリカ人女性のステファニー・フォックスさん。ステファニーさんは、子犬に専用の車いすと、ルーズベルトという名前を与えました。
車いすを使用して生き生きとかけまわるルーズベルトの姿は、一躍「車いすの犬」として、ネット上で有名になりました。
しかし、ここで問題発生。年末にステファニーさん家族とスキーに行くことになったルーズベルトですが、いつもの車いすでは雪の積もった道をうまく走り回ることができません。
そこでステファニーさんがルーズベルトのために作ったのが、新アイテム車いす型スキー椅子。
動画には、新しいアイテムをつけて走り回るルーズベルトの姿が映っています。
「犬は喜び 庭かけまわり」といった、雪の日の犬の様子を歌った童謡がありますが、動画のルーズベルトはまさに歌詞そのもの!
ルーズベルトが楽しそうに走り回る姿をみていると、こちらまで楽しい気持ちになってきます。
「不自由な子供がいたら、その子にできるだけ多くのチャンスを与えて、人生を豊かに過ごせるようにしてあげるだろうから、犬にだって同じことをして当然。」と語るステファニーさん。
雪の日ならではの環境を楽しむルーズベルトには、ステファニーさんの優しい支えがあったのですね。これからも楽しい毎日を送ってね!