「その発想はなかった」「タメになる」 浴衣を快適に楽しむ方法に反響
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花火大会や夏祭りなどで活躍する、浴衣。
着慣れていない人が気になることの1つに、『着崩れ』があるでしょう。
着付け講師の上野忍(shinobukimono)さんは、TikTokで簡単な着崩れの直し方を紹介しました。
直す時に意識するポイントを、分かりやすく解説した動画がこちらです!
意識するポイントは4つ! 短時間できれいに直す方法とは
上野さんが伝えたいポイントは、以下の4つ。
・襟の緩みは、後ろに引く。
・脇の緩みは、下に引く。
・布の折り返し部分(以下、おはしょり)のヨレは、畳む。
・お尻付近のもたつきは、引き上げる。
これを実践すれば、着崩れも簡単に直せます。詳しい手順を見ていきましょう。
襟の緩み
襟が緩んでしまったら、両肩をぐるぐると回しながら、背中側のおはしょりを下に引きます。
縫い目を中心にして引くと、真っ直ぐ下がりますよ。
脇の緩み
脇のもたつきは、両サイドのおはしょりを下に引けば、解消されます。
胸元にシワが寄っている場合は、人差し指を軽く帯に差し込み、身体の前から脇に向かって滑らせて伸ばしましょう。
おはしょりのヨレ
前のおはしょりを整える時は、布を指でなでてシワを取り、両サイドをそれぞれ折り畳めば、スッキリします。
お尻付近のもたつき
立ったり座ったりを繰り返していると、お尻付近の布がもたつきます。
おはしょりを固定している、腰紐上部の布を持ち上げると、きれいなシルエットが復活しますよ。
手の込んだ工程はないため、外出中でも素早く簡単に直せそうです。
上野さんの解説には、多くの称賛の声が上がりました。
・浴衣を自分で着てみたいと思いました!頑張ります。
・タメになります!ありがとうございます。
・肩を回す発想はなかった。これで着崩れも心配なしですね。
着崩れをきれいに直せるようになれば、浴衣で出かけるハードルが下がりますよね。
浴衣で遊ぶ時は、ぜひ上野さんの直し方を実践してみてください!
[文・構成/grape編集部]