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「その発想はなかった」「タメになる」 浴衣を快適に楽しむ方法に反響

By - grape編集部  公開:  更新:

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着崩れた浴衣の直し

花火大会や夏祭りなどで活躍する、浴衣。

着慣れていない人が気になることの1つに、『着崩れ』があるでしょう。

着付け講師の上野忍(shinobukimono)さんは、TikTokで簡単な着崩れの直し方を紹介しました。

直す時に意識するポイントを、分かりやすく解説した動画がこちらです!

@shinobukimono これで盛れてる姿をキープだ!簡単にできる応急処置! #着物でtiktok #浴衣 #fashion #浴衣コーデ #浴衣着付け #浴衣の着方 #着崩れ直し方 #着崩れ #着付け教室 #着崩し教室 #新大阪 ♬ オリジナル楽曲 – 着崩し教室👘shinobu

意識するポイントは4つ! 短時間できれいに直す方法とは

上野さんが伝えたいポイントは、以下の4つ。

・襟の緩みは、後ろに引く。

・脇の緩みは、下に引く。

・布の折り返し部分(以下、おはしょり)のヨレは、畳む。

・お尻付近のもたつきは、引き上げる。

これを実践すれば、着崩れも簡単に直せます。詳しい手順を見ていきましょう。

襟の緩み

襟が緩んでしまったら、両肩をぐるぐると回しながら、背中側のおはしょりを下に引きます。

縫い目を中心にして引くと、真っ直ぐ下がりますよ。

両肩を回しながら背中側の布を下に引く

脇の緩み

脇のもたつきは、両サイドのおはしょりを下に引けば、解消されます。

胸元にシワが寄っている場合は、人差し指を軽く帯に差し込み、身体の前から脇に向かって滑らせて伸ばしましょう。

脇のもたつきはおはしょりを下に引く

おはしょりのヨレ

前のおはしょりを整える時は、布を指でなでてシワを取り、両サイドをそれぞれ折り畳めば、スッキリします。

おはしょりは両サイドを畳む

お尻付近のもたつき

立ったり座ったりを繰り返していると、お尻付近の布がもたつきます。

おはしょりを固定している、腰紐上部の布を持ち上げると、きれいなシルエットが復活しますよ。

お尻上のもたつきは腰付近の布を引き上げる

手の込んだ工程はないため、外出中でも素早く簡単に直せそうです。

上野さんの解説には、多くの称賛の声が上がりました。

・浴衣を自分で着てみたいと思いました!頑張ります。

・タメになります!ありがとうございます。

・肩を回す発想はなかった。これで着崩れも心配なしですね。

着崩れをきれいに直せるようになれば、浴衣で出かけるハードルが下がりますよね。

浴衣で遊ぶ時は、ぜひ上野さんの直し方を実践してみてください!


[文・構成/grape編集部]

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出典
shinobukimono

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