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嫌味な課長 しかし『本音』を知り、印象が変わった 『今どきの若いモンは』第35・36話

By - grape編集部  公開:  更新:

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漫画家の吉谷光平(@kakikurage)さんが描く、人気作品『今どきの若いモンは』。

「いま時の若いモンは」という言葉が口ぐせの、石沢一課長。見た目はちょっぴり怖いですが、部下をサポートする優しい男性です。

女性社員・麦田の前に現れたのは、冷たさを感じる笑顔で嫌味とも取れる言葉を吐く恵比寿課長。

エリートとして生きてきた恵比寿課長は、入社したてのころは「私が負けるはずがない」と自信に満ちあふれていました。

しかし、石沢課長と風間部長という2人の天才と出会ったことで、「自分は凡人だ」といやでも自覚します。

その時味わった敗北感が、恵比寿課長を変えてしまったようです。

敗北を味わった新入社員時代の恵比寿課長、そして…

恵比寿課長が、新入社員たちに伝えた「全員お荷物」「少しでもマシな人間を採用しただけ」という言葉は、自分の実体験から出たものなのかもしれません。

自分が特別でもなんでもないことを自覚し、凡人でもできることをひたすら続ける…その努力の積み重ねが、いまの恵比寿課長を作り上げたのでした。

しかし、恵比寿課長も思うところがある様子

漫画の画像

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出典
@kakikurage

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