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『今どきの若いモンは』第14話 責任を取ることにした課長 熱い『男の友情』に涙

By - grape編集部  公開:  更新:

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漫画家の吉谷光平(@kakikurage)さんが描く、人気作品『今どきの若いモンは』。

「いま時の若いモンは」という言葉が口ぐせの、石沢一課長。見た目はちょっぴり怖いですが、部下をサポートする優しい男性です。

第12、13話で描かれたのは、石沢課長と風間部長が若いころの姿。

当時、仕事でコンビを組んでいた2人は、業績のいい社員として周囲から注目を浴びていました。

しかし、上司である鬼戸課長から目の敵にされ、仕事のミスをなすりつけられてしまいます。

「どちらかが責任を取ればいい」といわれ、石沢課長が告げたのは、「すべて私の責任です」という言葉でした。

風間部長を守るために、責任を取ることになり…

ストーリーがつながっているので、前回の話を読んでいない人は以下の記事をご覧ください。

相棒のような存在である風間部長のため、1人で責任を取ることにした課長。

自らを犠牲にしてまで自分の夢を守ろうとする課長を見て、風間部長は決意します。

「絶対にのし上がって、石沢ちゃんみたいなやつがバカを見ない会社にしてやる」

この日の決意があったからこそ、風間部長は会社でどんどん上に行くことができたのでしょう。

そしていまも、「東京のド真ん中に大きな会社を建てる」という目標への道中なのでしょう。

見ているだけで胸が熱くなる『男の友情』…2人の回想に、「かっけえ…泣けるぜ…」「目頭が熱くなった」といったコメントが多数寄せられています。

友人であり、仲間であり、ライバルでもある石沢課長と風間部長。彼らの強い絆は、これからも変わらないことでしょう。

今どきの若いモンは(1) (サイコミ)

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吉谷 光平
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[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

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出典
@kakikurage

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