『ブラックなバイト先』で妊娠したら? 「心身が壊れかけた話」にゾッとする
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採用担当者「週に何日入れそう?」 すると、バイトの応募者がまさかの発言!アルバイトの面接では、「週にどれくらい働ける?」と聞かれることがあるでしょう。学校の授業やプライベートの用事との兼ね合いを考え、無理のない範囲で回答するのが無難ですよね。そんな、アルバイトの面接にまつわる漫画を公開したのは、雪のヤドカリ(@yukinohotel)さんです。

「クリスマスって予定ないんですかあ?」 バイトの女子にそういわれ、身構えたら?ニヤニヤしながらクリスマスの予定を聞かれた男性。身構えたら、まさかの展開に!
- 出典
- sukumame
店長の『毒』がほかの人に移っていく
夫が、体調の悪いおかめさんを気遣うことすら悪くいう人たち。
引き合いに出されるのは、おかめさんより前に妊娠していた、Aさんというバイトリーダーでした。
働き続けたAさんの結末
おかめさんが勤めている会社は準社員制度を導入していたため、条件を満たせば『育児休業給付金』を受給することができました。
育児休暇が始まる直前の、6ヵ月分の給料が『育児休業給付金』に影響します。そのため、『育児休業給付金』を増やそうと思ったAさんは働き続けてしまったそうです。
もしかしたらお金のためだけでなく、店長やほかの従業員からの「働き続けろ」「周囲の仕事を増やすな」というプレッシャーも感じてAさんは働き続けたのかもしれません。
Aさんが切迫早産になったことは、店長も従業員も知っています。そんな出来事があったにも関わらず、店長はおかめさんに無理をさせていたのです。
ほかの従業員も店長と同じ考えのため、おかめさんを助けてくれません。それどころか、告げ口をする人まで現れます。
心が壊れるところまで追いつめられて