実家で出されたおやつを撮って…? 女性が「ヤバイ」と思ったワケとは
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @0_541O
多くの人にとって『実家』は、安心できる場所です。
年末年始やゴールデンウィークに帰省したり、出産の際に里帰りしたりと、久しぶりに帰ると「実家っていいなぁ」と思うことがあるかもしれません。
しかし、しゃけ(@0_541O)さんは、実家に帰って「ヤバイ」と感じることがあったとか。
その理由をXに投稿すると、多くの人から共感の声などが上がりました!
里帰りした女性が「実家ヤバイ」といったワケ
第1子を妊娠中で、里帰りすることになった、しゃけさん。
実家で過ごしているうちに、「ヤバイ」と思うようなことが、1日の中で立て続けに起こったといいます。
一体、何がそんなに『ヤバかった』のでしょうか…。
実家、ヤバイ。
動かなくても、朝はチーズバゲットとヨーグルトとキウイが出され、12時になったらご飯とおかずが3品出され、15時になったら『3時のおやつ』が出てくる。沼や。
そう、まったく動いていないのに、実家にいると、なぜか食事が自動で出てくるのです…!
もちろん、これは魔法ではありません。しゃけさんの親が、大事な娘を想って用意したものでしょう。
親にとって子供は、何歳になってもかわいい『我が子』。妊娠中に無理をさせないためにも、しゃけさんの親は、身の回りをサポートしてくれたのですね。
しゃけさんは、食事の用意や洗い物といった家事の大変さを知っているからこそ、至れり尽くせりともいえるこの生活を「ヤバイ」といったのでしょう。
感謝の気持ちでいっぱいになりつつも、今の生活の『沼』にハマって抜け出せなくなることを恐れた、しゃけさんなのでした…!
【ネットの声】
・分かります!何もしなくてもご飯とおやつまで出てきて最高ですよね。
・私は里帰りで5キロも太っちゃいました…。
・本当にありがたいよね。当たり前に用意されていたなんて、幸せなこと。
・私も実家が大好きです。感謝でしかない。
社会人になって実家を離れたタイミングや、自身に子供ができた時などに、これまで身の回りの世話をしてくれた親の存在が、どれだけありがたいか実感するでしょう。
これから親になるしゃけさんは、数十年後、自分の親と同じように、我が子を『実家の沼』に引きずり込んでいるかもしれません!
そうやって、親から子へ愛情が引き継がれていくのだと思うと、胸が熱くなりますね。
[文・構成/grape編集部]