流産を経験した女性 その数年後、生まれた息子が「お兄ちゃん」とつぶやき…?
公開: 更新:


秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。

犬「窓を開けて!」 入ってきたのは、犬ではなく…「笑った」「かわいすぎる」寒い冬の日でも、散歩に行きたがったり、めいっぱい遊びたがったりする犬は多いでしょう。 2024年12月、厳しい寒さにもかかわらず、全開の窓付近でくつろいでいた柴犬のとんくん。 飼い主(shibainuton)さんは、冷た...
- 出典
- @mamakyoja
2歳の息子さんを育てながら、漫画を描いている、ことり(@mamakyoja)さん。
「親子には、記憶や経験を共有する、不思議な力があるのかもしれない」と感じることがあるそうです。
ことりさんは、そんな『親子の不思議な力』を感じた、ある日の出来事を漫画にしました。
ことりさんは、息子さんを出産する前、流産を経験していました。
その後、息子さんを妊娠した時「流産した時の子が帰ってきてくれたのかも」と思いたかったという、ことりさん。
しかし実際には、そう心から思うことができず、流産した子のことがずっと心の奥で引っかかっていたのです。
ある日、ことりさんが流産した時のことを考えていると、息子さんが突然「お兄ちゃん」とつぶやき、さらに「お兄ちゃんはね、木星に帰ったの」と話したのでした。
息子さんの発言に、ことりさんは「ほかの星で元気にやってるかと思ったら、ちょっと優しい気持ちになれた。センキュー、息子よ」とつづっています。
不思議な親子のストーリーに、「泣いてしまった」「不思議で素敵なお話だ」という声が寄せられていました。
今も、息子さんの兄は、遠くの星から弟の成長を優しく見守っているのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]