流産を経験した女性 その数年後、生まれた息子が「お兄ちゃん」とつぶやき…?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @mamakyoja
2歳の息子さんを育てながら、漫画を描いている、ことり(@mamakyoja)さん。
「親子には、記憶や経験を共有する、不思議な力があるのかもしれない」と感じることがあるそうです。
ことりさんは、そんな『親子の不思議な力』を感じた、ある日の出来事を漫画にしました。
ことりさんは、息子さんを出産する前、流産を経験していました。
その後、息子さんを妊娠した時「流産した時の子が帰ってきてくれたのかも」と思いたかったという、ことりさん。
しかし実際には、そう心から思うことができず、流産した子のことがずっと心の奥で引っかかっていたのです。
ある日、ことりさんが流産した時のことを考えていると、息子さんが突然「お兄ちゃん」とつぶやき、さらに「お兄ちゃんはね、木星に帰ったの」と話したのでした。
息子さんの発言に、ことりさんは「ほかの星で元気にやってるかと思ったら、ちょっと優しい気持ちになれた。センキュー、息子よ」とつづっています。
不思議な親子のストーリーに、「泣いてしまった」「不思議で素敵なお話だ」という声が寄せられていました。
今も、息子さんの兄は、遠くの星から弟の成長を優しく見守っているのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]