流産を経験した女性 その数年後、生まれた息子が「お兄ちゃん」とつぶやき…?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @mamakyoja
2歳の息子さんを育てながら、漫画を描いている、ことり(@mamakyoja)さん。
「親子には、記憶や経験を共有する、不思議な力があるのかもしれない」と感じることがあるそうです。
ことりさんは、そんな『親子の不思議な力』を感じた、ある日の出来事を漫画にしました。
ことりさんは、息子さんを出産する前、流産を経験していました。
その後、息子さんを妊娠した時「流産した時の子が帰ってきてくれたのかも」と思いたかったという、ことりさん。
しかし実際には、そう心から思うことができず、流産した子のことがずっと心の奥で引っかかっていたのです。
ある日、ことりさんが流産した時のことを考えていると、息子さんが突然「お兄ちゃん」とつぶやき、さらに「お兄ちゃんはね、木星に帰ったの」と話したのでした。
息子さんの発言に、ことりさんは「ほかの星で元気にやってるかと思ったら、ちょっと優しい気持ちになれた。センキュー、息子よ」とつづっています。
不思議な親子のストーリーに、「泣いてしまった」「不思議で素敵なお話だ」という声が寄せられていました。
今も、息子さんの兄は、遠くの星から弟の成長を優しく見守っているのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]