電車内の席近くにあった『ピンク色の機器』 役割に「優しい世界!」「素晴らしい!」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
すき家で注文した『税込2190円』のメニュー 見た目に「高嶺の花」「これはたまらん」2024年12月18日、「すき家に1900日以上通ってるワイが、最近おいしかった料理を紹介します」というコメントとともにXに1枚の写真を公開したのは、『すき家』に足繁く通っているマナリス(@manarisu9475)さん。同日、マナリスさんが注文したのは、ご飯の上に牛肉ではない食材がのっているメニューでした!
- 出典
- @tabi_gari
電車内で妊娠中の女性を目にしたら、席を譲る人は多いもの。
しかし座席に座っている人が気付かなかったり、見て見ぬふりをしたりするなど、妊婦に席を譲る配慮が足りているとはいいがたい場合があります。
Hirotaka(@tabi_gari)さんは韓国の電車内で目にした光景に、「妊婦に優しい世界だ」と感じました。
車内に設置されているのは、妊婦専用の席。
妊婦専用の席があるのも素敵ですが、日本に住む人から、「導入してほしい」という声が相次いだ光景がこちら。
座席の近くにある手すりに設置されている、ピンク色の機器。
専用デバイスを持つ妊婦が座席に近付くと、検知した機器が光り、周囲に対し席を譲るよう知らせるものです。
妊婦が自ら席を譲ってもらうよう声をかけることに、抵抗感やためらいを抱くことはあるでしょう。
また妊娠初期の場合、お腹が膨らんでいないため、周囲が妊婦だと気付かないことも。
そんな時にこうした工夫があると、妊婦に席を譲る機運が高まりそうですね。
ネット上を通じて、この座席に対し大きな反響が上がりました。
・電車内にいる最近の乗客は、スマホを見てばかりで「周囲が見えていないのでは?」と思うことがある。ライトを光らせると、妊婦に対する配慮も変わって来るのでは。
・足が疲れたり、気持ち悪かったりすることがあるから妊婦に席を譲る必要性が広まってほしい…。
・見て見ぬふりをして、譲らない人がいた時、周囲も気付くいいアイディア!
妊婦に席を譲ることは、決してハードルが高い行動ではないはずです。
目の前や近くにいる妊婦に気付き、声をかけることが最初の一歩。
社会全体で、妊娠中の女性に配慮する大切さを広げていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]