入院する女の子の前に現れた、死神 いよいよ『その時』が来たと思ったら…
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @hiyokobeya
仮装した子どもたちが近隣の家を訪れ、お菓子をねだるハロウィン。
毎年10月31日になると、魔法使いやおばけの仮装をした子どもたちを目にすることがありますよね。
可愛らしい子どもたちに「お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!」といわれたら、笑顔でお菓子を手渡してしまうものです。
入院中の女の子の元に、死神がやって来て…!?
立葵(@hiyokobeya)さんが描いたのは、病院でハロウィンを楽しむ1人の女の子。
外出することはできないものの、病室を訪れる『仮装した子どもたち』に、女の子は心躍らせていたのですが…。
余命わずかな女の子の命を奪いに来たものの、出会った瞬間うっかり一目ぼれをしてしまった死神。
しかし恋心が彼を狂わせ、ルール違反を犯してまで女の子の命を助けたようです!
投稿に対し、心温まった人から多くの感想が寄せられています。
・2人には幸せになってほしい…。
・「タイプだったので」って正直にいう死神さん、いい!
・よく見たら病院の名前で笑ってしまった…!
2人の素敵なラブストーリーは、多くの人に笑顔を届けました。
きっと2人はおじいさんとおばあさんになるまで、この世で幸せに生きていくことでしょう!
立葵さんのほかの作品はこちら
[文・構成/grape編集部]