新人女医が泣く時、先輩医師は ドラマでは絶対描けない命の現場に涙が止まらない
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巨大病院の救命救急センターに4か月もの間密着したドキュメンタリー『命の最前線!! 救命救急24時』がフジテレビ系にて12月10日19時より放送されます。
カメラが見たのは400件以上の現場。そこに映し出されていたのは、幸福な結末とは限らないリアルな命の現場でした。
救命救急センターの仕事には、2つの役割があります。
まずは、命を助けること。
そして、命を看取ること。
番組の中心となるのは2人の女性医師。
救命救急センターに勤務して16年のベテラン救命救急医。救命センターの中心として働く彼女は、常に重要な判断を求められます。
「死にたくないよね…、そりゃそうだ」と患者に語りかける彼女。
夜間の救命救急センターに次々と運ばれくる、交通事故による負傷や、重篤な症状が発生した患者たちに一体どう立ち向かうのでしょうか。
そしてもう1人は、2年目を迎えた若い救命救急医。
両親ともに医者一家の長女として育った彼女。幼いころ、新幹線の中で具合の悪くなった乗客を救った父に憧れて、医療の道を志します。
患者に寄り添うことをなによりも大切に思う彼女。しかしある日、担当していた患者の死に直面します。
「自分の決断は正しかったのか…」打ちひしがれる彼女。果たして彼女は、再び立ち上がることができるのでしょうか。
多くの患者が行き交う現場。そこには1人でも多くの命を救うために思い悩む、医師たちの姿がありました。
この映像は、ドラマでは絶対に描くことができない命の記録です。
『命の最前線!!救命救急24時』
フジテレビ系 2017年12月10日19:00〜
[文・構成/grape編集部]
(c) fujitelevision