生理痛などを我慢していた女性 看護師の『ひと言』に救われる
公開: 更新:

※写真はイメージ

病院の受付で怒鳴る男性 窓口の女性が放った『ひと言』が、じわる夫婦生活や子育てについてのブログを書いているtohuさんは、病院で遭遇した出来事を漫画に描きました。

夫が帰ると病室に飛び込んできた看護師 妻に伝えた内容に「可愛すぎるな」2人の子どもを育てている母親の今こっち(@gororin_dararin)さん。 長男を妊娠している時に、赤ちゃんが生きている状態で、出血や腹痛がある『切迫流産』になり、入院したことがあるのだそうです。 きっと入院中は、...
- 出典
- @ha_chu






頭痛や生理痛などの耐え難い痛みに、悩んでいる人は少なくありません。
しかし、薬を飲むことに抵抗があるのでしょうか、痛みを我慢してしまう人は多いようです。
ブロガーのはあちゅうさんも、痛み止めの薬を飲むことに抵抗があった1人。
学生時代に「生理痛は陣痛の痛みの練習だから耐えたほうがいい」といわれていたことが原因でした。
そんなある日、はあちゅうさんは看護師さんの言葉に救われたといいます。その言葉とは…。
痛みを我慢するメリットはないので、お薬に頼ってくださいね。
特に生理痛は個人差が大きいので、どんなに我慢をしても周りに痛みを理解してもらえない場合もあります。
自分がつらいと思ったら、薬に頼ったほうが賢明でしょう。
看護師さんの言葉に救われた人は、はあちゃうさんだけではありませんでした。
・鍼灸師をしていますが、本当にその通りです。痛みはストレス以外の何物でもありません。
・出産の痛みも我慢するべきって考えがありますよね。何もメリットがないのに。
・痛みって体力を奪いますよね。私もこの言葉に救われました。
・我慢してもストレスになって、いいことないですよ。
とはいえ、薬の飲みすぎなどには注意をしなければいけません。
どのような痛みがあって、どれくらいの量を飲めばいいのかなどは医師に聞いたほうがいいでしょう。
つらい痛みは我慢せずに、薬や病院を頼るようにしてくださいね。
[文・構成/grape編集部]