なぜソレにした!? 昔の日本人が考えた『名字』のセンスが異次元
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※写真はイメージ

「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

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- 出典
- 日本郵便株式会社
日本人の私たちは、誰もが当たり前に『名字』を持っています。
人口が1億3千万人近い日本において、名字の種類は30万種類。
昔は、住んでいる地域や職業を名字にするなど比較的自由に名字がつけられていたため、これほど膨大な種類になったといわれています。
そのため、日本の名字の中には「ウソでしょ!?」と疑ってしまいたくなるようなものも存在しました。
日本郵便株式会社の公式ウェブサイトの『名字のトリビア』で紹介されている、珍しい名字がコチラです!
ほかにも、『鼻毛』『東京』『回り道』『無敵』という、名字とは思えない名字も存在するのだそうです。
・珍しい名字といえば『家出』と書いて、そのまま『いえで』という人がいた。
・一発で覚えられていいね。
・自分がこんな名字だったら、ご先祖様を恨むね。
ネット上でも、実際に出会った珍しい名字の人の話題で盛り上がるなど、意外と身近に珍しい名字の人は存在するのかもしれません。
いくら自由につけてよかったとはいえ、昔の日本人の名字に対するセンスが斜め上すぎて驚いてしまいますね…!
[文・構成/grape編集部]