アメリカ版・嘉門達夫 マイケル・ジャクソンの『Beat It』の替え歌がぶっ飛んでる!
公開: 更新:


GACKT、うまくいかない時の乗り越え方 名言に「救われる」「心に響いた」2025年5月3日、アーティストのGACKTさんがXを更新。「何をやってもダメな時が人間にはある」…物事がうまくいかない時の『考え方』を投稿しました。

GACKT「騙されたと思ってやってみな」 おすすめのGWの過ごし方に「本当に大事」「説得力が違う」寝るだけでは心は回復しない?GACKTがおすすめするGWの過ごし方に反響が上がっています。
『替え歌』で一世を風靡した、嘉門達夫さん。イルカさんの『なごり雪』をパロディした『なごり寿司』をはじめ、国内のあらゆる曲を替え歌にしてきました。
そんな嘉門達夫さんのアメリカ版ともいえる歌手をご存知でしょうか。
彼の名前は、アル・ヤンコビックさん。これまでに3枚のアルバムでグラミー賞最優秀コメディアルバム賞を受賞している、人気アーティストです。
彼の最大のヒット曲ともいえる『Eat It』をご紹介します。
『Eat It』と聴いて「もしや…」と思った人もいることでしょう。そう、故マイケル・ジャクソンさんの『Beat It』の替え歌なのです!
こちらが原曲である『Beat It』のミュージックビデオ(以下、MV)です。
そしてこちらがアル・ヤンコビックさんの『Eat It』です。早速ご覧ください!
ミュージックビデオもそっくり『Beat It』をパロディにしていますが、歌詞はギャグに振り切ったもの。
少々過激な表現はあるものの、それはアル・ヤンコビックさんなりのブラックユーモアなのでしょう。
『Beat It』のワイルドな世界観とは真逆の歌詞が、クセになりそうです…!
1984年にリリースされたこちらの曲はいまだに根強い人気を誇り、「歌詞が耳から離れない」「忘年会の一発芸によさそう」と、ネット上で時折話題になるほど。
この1曲で笑いを取りたい人には、ぜひ歌ってほしいものです!
[文・構成/grape編集部]