アメリカ版・嘉門達夫 マイケル・ジャクソンの『Beat It』の替え歌がぶっ飛んでる!
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
grape [グレイプ] entertainment
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『替え歌』で一世を風靡した、嘉門達夫さん。イルカさんの『なごり雪』をパロディした『なごり寿司』をはじめ、国内のあらゆる曲を替え歌にしてきました。
そんな嘉門達夫さんのアメリカ版ともいえる歌手をご存知でしょうか。
彼の名前は、アル・ヤンコビックさん。これまでに3枚のアルバムでグラミー賞最優秀コメディアルバム賞を受賞している、人気アーティストです。
彼の最大のヒット曲ともいえる『Eat It』をご紹介します。
『Eat It』と聴いて「もしや…」と思った人もいることでしょう。そう、故マイケル・ジャクソンさんの『Beat It』の替え歌なのです!
こちらが原曲である『Beat It』のミュージックビデオ(以下、MV)です。
そしてこちらがアル・ヤンコビックさんの『Eat It』です。早速ご覧ください!
ミュージックビデオもそっくり『Beat It』をパロディにしていますが、歌詞はギャグに振り切ったもの。
少々過激な表現はあるものの、それはアル・ヤンコビックさんなりのブラックユーモアなのでしょう。
『Beat It』のワイルドな世界観とは真逆の歌詞が、クセになりそうです…!
1984年にリリースされたこちらの曲はいまだに根強い人気を誇り、「歌詞が耳から離れない」「忘年会の一発芸によさそう」と、ネット上で時折話題になるほど。
この1曲で笑いを取りたい人には、ぜひ歌ってほしいものです!
[文・構成/grape編集部]