映画でカットされた日本のライブシーン 『ボヘミアン・ラプソディ』のキャストが公開
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森口博子、タクシーに乗って行き先を告げたら運転手が…?タクシー運転手の対応に反響が上がりました。タクシーに乗車して、目的地を告げると…?
GACKT「キミは誰かから嫌われてない」 続く言葉に「腑に落ちた」「心が軽くなった」の声GACKTさんが、心のバランスを崩しそうな人へ送った言葉は?ネット上で反響が上がっています。
- 出典
- joe_mazzello
grape [グレイプ] entertainment
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GACKT「キミは誰かから嫌われてない」 続く言葉に「腑に落ちた」「心が軽くなった」の声GACKTさんが、心のバランスを崩しそうな人へ送った言葉は?ネット上で反響が上がっています。
日本でも大ヒットを記録している、バンド『QUEEN(以下、クイーン)』のボーカリスト、フレディ・マーキュリーの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』。
クイーンのアルバムや映画のサントラが、音楽ランキングにチャートインするなど、平成の時代でもクイーン旋風を巻き起こしています。
そんな話題作で、クイーンのベーシスト、ジョン・ディーコン役を演じたジョー・マッゼロさんが、日本のファンにとって嬉しい写真を自身のSNSに公開。喜びの声が上がっています。
※映画『ボヘミアン・ラプソディ』より。右から2番目がジョン・ディーコン役を演じるジョー・マッゼロさん
日本との関わりが深かったクイーン
親日家として知られるクイーン。映画『ボヘミアン・ラプソディ』にも、日本との深い関わりを感じさせるシーンが多々出てきます。
しかし、日本でのライブシーンは、撮影こそされていたものの本編ではカットされることに。ジョー・マッゼロさんが公開したのは、カットされた日本でのライブシーンの写真でした。
※写真は2枚あります。写真の左右に表示される矢印でご確認ください。
本国イギリスで人気が出るよりも先に、日本で高い支持を集めていたクイーン。
初来日時には空港に約2千人ものファンがつめかけ、クイーンのメンバーたちを驚かせたといいます。
その後も、クイーンは日本語の歌詞が入っている曲『teo torriatte』をリリースするなど、親日家ぶりを感じさせるエピソードが数多く残っています。
メインキャストの1人でもあるジョー・マッゼロさんは、そうしたクイーンと日本の関わりを意識してくれたのかもしれませんね。
本編ではカットされてしまったシーンを公開してくれた気遣いに、心が温かくなります。
[文・構成/grape編集部]