映画でカットされた日本のライブシーン 『ボヘミアン・ラプソディ』のキャストが公開 By - grape編集部 公開:2018-11-29 更新:2019-01-16 クイーン(Queen)ボヘミアン・ラプソディ Share Post LINE はてな コメント 日本でも大ヒットを記録している、バンド『QUEEN(以下、クイーン)』のボーカリスト、フレディ・マーキュリーの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』。 クイーンのアルバムや映画のサントラが、音楽ランキングにチャートインするなど、平成の時代でもクイーン旋風を巻き起こしています。 そんな話題作で、クイーンのベーシスト、ジョン・ディーコン役を演じたジョー・マッゼロさんが、日本のファンにとって嬉しい写真を自身のSNSに公開。喜びの声が上がっています。 ※映画『ボヘミアン・ラプソディ』より。右から2番目がジョン・ディーコン役を演じるジョー・マッゼロさん 日本との関わりが深かったクイーン 親日家として知られるクイーン。映画『ボヘミアン・ラプソディ』にも、日本との深い関わりを感じさせるシーンが多々出てきます。 しかし、日本でのライブシーンは、撮影こそされていたものの本編ではカットされることに。ジョー・マッゼロさんが公開したのは、カットされた日本でのライブシーンの写真でした。 ※写真は2枚あります。写真の左右に表示される矢印でご確認ください。 View this post on Instagram Joe Mazzelloさん(@joe_mazzello)がシェアした投稿 – 2018年11月月28日午前10時24分PST 2枚目の写真は、カットされた『’39』を日本で演奏しているシーンだよ。 joe_mazzello ーより引用(和訳) 本国イギリスで人気が出るよりも先に、日本で高い支持を集めていたクイーン。 初来日時には空港に約2千人ものファンがつめかけ、クイーンのメンバーたちを驚かせたといいます。 その後も、クイーンは日本語の歌詞が入っている曲『teo torriatte』をリリースするなど、親日家ぶりを感じさせるエピソードが数多く残っています。 メインキャストの1人でもあるジョー・マッゼロさんは、そうしたクイーンと日本の関わりを意識してくれたのかもしれませんね。 本編ではカットされてしまったシーンを公開してくれた気遣いに、心が温かくなります。 [文・構成/grape編集部] 出典 joe_mazzello Share Post LINE はてな コメント
日本でも大ヒットを記録している、バンド『QUEEN(以下、クイーン)』のボーカリスト、フレディ・マーキュリーの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』。
クイーンのアルバムや映画のサントラが、音楽ランキングにチャートインするなど、平成の時代でもクイーン旋風を巻き起こしています。
そんな話題作で、クイーンのベーシスト、ジョン・ディーコン役を演じたジョー・マッゼロさんが、日本のファンにとって嬉しい写真を自身のSNSに公開。喜びの声が上がっています。
※映画『ボヘミアン・ラプソディ』より。右から2番目がジョン・ディーコン役を演じるジョー・マッゼロさん
日本との関わりが深かったクイーン
親日家として知られるクイーン。映画『ボヘミアン・ラプソディ』にも、日本との深い関わりを感じさせるシーンが多々出てきます。
しかし、日本でのライブシーンは、撮影こそされていたものの本編ではカットされることに。ジョー・マッゼロさんが公開したのは、カットされた日本でのライブシーンの写真でした。
※写真は2枚あります。写真の左右に表示される矢印でご確認ください。
本国イギリスで人気が出るよりも先に、日本で高い支持を集めていたクイーン。
初来日時には空港に約2千人ものファンがつめかけ、クイーンのメンバーたちを驚かせたといいます。
その後も、クイーンは日本語の歌詞が入っている曲『teo torriatte』をリリースするなど、親日家ぶりを感じさせるエピソードが数多く残っています。
メインキャストの1人でもあるジョー・マッゼロさんは、そうしたクイーンと日本の関わりを意識してくれたのかもしれませんね。
本編ではカットされてしまったシーンを公開してくれた気遣いに、心が温かくなります。
[文・構成/grape編集部]